男子テニスツアー下部大会「エリザベス・ムーア・サラソタ・オープン」(4月6日~12日/アメリカ・サラソタ/クレーコート/CH75)は大会2日目の現地7日にシングルス1回戦が行なわれ、メインコート第4試合に元世界ランキング4位の錦織圭(現491位)が登場。自己最高78位のニコラス・キッカー(アルゼンチン/現339位)を6-3、6-2で下し、2回戦進出を決めた。
同大会は米フロリダ州の名門IMGアカデミーで開催されており、メインコートには同アカデミー創設者のニック・ボロテリー氏(アメリカ/2022年没)、サブコートには卒業生である錦織の名前が付けられている。
今季の錦織はチャレンジャー3大会に出場し、先月初めの「ティオンビル・チャレンジャー」(フランス・ティオンビル/室内ハード/CH100)では予選2試合を勝ち抜いて本戦2回戦に進出。直後の「チャレンジャー・シェルブール・ラ・マンシュ」(フランス・シェルブール/室内ハード/CH75)では本戦ダイレクトインを果たしたものの1回戦敗退を喫していた。
それから約1カ月ぶりの実戦となった今大会には本戦ワイルドカード(主催者推薦)で出場しており、迎えた初戦ではこれまでにチャレンジャー4勝を挙げている33歳のクレーコーター、キッカーと対戦した。試合は錦織が第4ゲームを40-0から挽回してブレークし、残りのサービスゲームをキープして43分で第1セットを先取。
続く第2セットも錦織が攻撃的なリターンとドロップショットを交えた多彩なストロークで主導権を掌握。2度のブレークを果たして1時間23分で勝利を収めた。
サラソタOP開幕前には、仏『レキップ』紙など一部海外メディアで報じられた今大会限りとする引退報道を自身のSNSで否定していた36歳の錦織。しかしこの件については同投稿で「また私の方から改めてお伝えします」としており、大会中もしくは大会後に今後の進退に関する発表が行なわれる可能性がある。
錦織の2回戦の相手は中国出身で23年にキャリアハイの世界54位を記録した第1シードの26歳ウー・イービン(現115位)。アジア勢対決となる次戦も36歳の奮闘を期待したい。
文●中村光佑
【動画】錦織がキッカーに快勝したサラソタ・チャレンジャー1回戦ハイライト
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今季の錦織はチャレンジャー3大会に出場し、先月初めの「ティオンビル・チャレンジャー」(フランス・ティオンビル/室内ハード/CH100)では予選2試合を勝ち抜いて本戦2回戦に進出。直後の「チャレンジャー・シェルブール・ラ・マンシュ」(フランス・シェルブール/室内ハード/CH75)では本戦ダイレクトインを果たしたものの1回戦敗退を喫していた。
それから約1カ月ぶりの実戦となった今大会には本戦ワイルドカード(主催者推薦)で出場しており、迎えた初戦ではこれまでにチャレンジャー4勝を挙げている33歳のクレーコーター、キッカーと対戦した。試合は錦織が第4ゲームを40-0から挽回してブレークし、残りのサービスゲームをキープして43分で第1セットを先取。
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サラソタOP開幕前には、仏『レキップ』紙など一部海外メディアで報じられた今大会限りとする引退報道を自身のSNSで否定していた36歳の錦織。しかしこの件については同投稿で「また私の方から改めてお伝えします」としており、大会中もしくは大会後に今後の進退に関する発表が行なわれる可能性がある。
錦織の2回戦の相手は中国出身で23年にキャリアハイの世界54位を記録した第1シードの26歳ウー・イービン(現115位)。アジア勢対決となる次戦も36歳の奮闘を期待したい。
文●中村光佑
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