プロテニスプレーヤーの錦織圭が、男子プロテニス選手会(JTPU)のSNSに登場した。選手会では現在、リレー形式でストレッチポールの中にボールを入れるチャレンジが始まっている。初回、会長の添田豪から始まり、次に指名を受けたのが、なんと錦織!
まずメッセージ動画として、挨拶とファンへのメッセージが投稿されている。アメリカで生活している錦織だが、新型コロナウイルスの日本の状況はニュースで確認しており、大変な時期であることを憂慮した。
続けて「この機会に自分自身のレベルアップのためでもいいですし、時には家族のためだったり、他人にうつさないようにするために、外に出ない。こういうことも改めて感じて欲しいなと思います」と感染防止のために不要不急の外出を避けることを訴えかけた。最後に「こんな時だからこそ笑顔を大切にしていきましょう」とファンへのメッセージで締めくくった。
チャレンジ企画の動画は、ラケット2つ分離れたところから、ストレッチポールの中にテニスボールを入れるものだ。錦織は「この中に1発で入れたいなと思います!」と意気込みを語り、入念に感覚を確かめるようにし距離をとり、サーブを打つ時のようにボールをラケットでバウンドさせてから、いざ下から慎重に打つも・・・。ボールはポールにはじかれプールへ…「あっっ」という声で動画が終わった。
ツイッターとインスタグラムで見せ方を少し変えており、ツイッターには「どうなったの!」「最後が気になる~」「ちょっっっ 面白すぎる」といった結末を知りたいファンが書き込み、インスタグラムには「ありゃ~」「サイコー!」「最高です!笑いのツボを心得てますね」といったコメントが寄せられた。
4月1日(日本時間2日)には、新型コロナウイルスの感染拡大でウインブルドンの中止が決まり、7月13日までテニスの大会は開催されないこととなった。いつ再開されるのかいまだ不透明な状況が続いているが、一日でも早く事態が終息し、今度はコート上で元気にプレーする姿で、ファンを元気づけてほしい。
そして、動画の最後が気になる方は「男子プロテニス選手会」のSNSをチェックしてみよう。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】錦織圭、19年シーズンの4大大会を奮闘した厳選ギャラリー!!
まずメッセージ動画として、挨拶とファンへのメッセージが投稿されている。アメリカで生活している錦織だが、新型コロナウイルスの日本の状況はニュースで確認しており、大変な時期であることを憂慮した。
続けて「この機会に自分自身のレベルアップのためでもいいですし、時には家族のためだったり、他人にうつさないようにするために、外に出ない。こういうことも改めて感じて欲しいなと思います」と感染防止のために不要不急の外出を避けることを訴えかけた。最後に「こんな時だからこそ笑顔を大切にしていきましょう」とファンへのメッセージで締めくくった。
チャレンジ企画の動画は、ラケット2つ分離れたところから、ストレッチポールの中にテニスボールを入れるものだ。錦織は「この中に1発で入れたいなと思います!」と意気込みを語り、入念に感覚を確かめるようにし距離をとり、サーブを打つ時のようにボールをラケットでバウンドさせてから、いざ下から慎重に打つも・・・。ボールはポールにはじかれプールへ…「あっっ」という声で動画が終わった。
ツイッターとインスタグラムで見せ方を少し変えており、ツイッターには「どうなったの!」「最後が気になる~」「ちょっっっ 面白すぎる」といった結末を知りたいファンが書き込み、インスタグラムには「ありゃ~」「サイコー!」「最高です!笑いのツボを心得てますね」といったコメントが寄せられた。
4月1日(日本時間2日)には、新型コロナウイルスの感染拡大でウインブルドンの中止が決まり、7月13日までテニスの大会は開催されないこととなった。いつ再開されるのかいまだ不透明な状況が続いているが、一日でも早く事態が終息し、今度はコート上で元気にプレーする姿で、ファンを元気づけてほしい。
そして、動画の最後が気になる方は「男子プロテニス選手会」のSNSをチェックしてみよう。
構成●THE DIGEST編集部
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