女子テニス元世界ランキング１位でデンマーク出身のキャロライン・ウォズニアッキさんが自身のインスタグラム（@carowozniacki）を更新。レオパード柄の水着ショットを公開し、ファンの反響を集めている。

　今回、ウォズニアッキさんが公開したのは、透き通った青空と自然豊かな景色をバックに撮影された２枚の写真だ。レオパード柄の水着に身を包み、プールサイドでリラックスした様子を見せるウォズニアッキさん。１枚目は左足の膝を立てたポーズで、写真左側へ視線を送っており、もう１枚はカメラ目線で爽やかな笑顔を見せている。

　テキスト欄には太陽や波といった夏らしい絵文字を添え、同投稿をアップ。これを見たファンからは「素敵な写真！」「なんて美しい女性なんだ」「ゴージャスでスタイリッシュ」「長い脚がセクシー」「デンマークの女王だ」「今日のベストショット」「中身も外見も素晴らしい」などなど、絶賛の声が寄せられた。
  　現在29歳のウォズニアッキさんは、ジュニア時代から天才少女として注目を集め、15歳でプロへ転向。簡単にポイントを許さない粘り強いプレースタイルで、着々と勝利を重ね、20歳という若さで世界ランキング１位へと上り詰めた。

　一時は“無冠の女王”と呼ばれるなど、なかなかメジャータイトルを獲得できずにいたが、18年全豪オープンではシモナ・ハレプとの決勝戦に進出し、２時間49分にも及ぶ大接戦の末に勝利。悲願のグランドスラム初優勝を達成し、大会後のランキングでは約６年ぶりとなる世界ランキング１位に返り咲いてみせた。

　今年１月に行なわれた全豪オープンの３回戦でオンス・ジャブールに敗れ、約15年間の現役生活から引退。ここ最近は、元NBAプレーヤーの夫デビッド・リーさんと撮影した２ショット写真を頻繁に投稿するなど、自宅にいる時間が長い中でも自粛生活を楽しんでいたようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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