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海外テニス

ナダルが5時間近くのフルセットの死闘を制し、全米オープン4度目、グランドスラム19勝目を挙げる!

スマッシュ編集部

2019.09.09

5時間近くの死闘を繰り広げたメドベージェフ(左)と、ナダル(右)。写真:山崎賢人(スマッシュ写真部)

5時間近くの死闘を繰り広げたメドベージェフ(左)と、ナダル(右)。写真:山崎賢人(スマッシュ写真部)

 アメリカ・ニューヨークで開催中の全米オープンは、9月8日(現地時間)、男子決勝が行なわれ、第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)が、第5シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)を7-5、6-3、5-7、4-6、6-4で下し、全米オープン4度目の優勝を飾った。

 第1、第2セットと先行したナダルだったが、全米前のツアー3大会で決勝へ進出したメドベージェフが、好調のフラット系カウンターで追い上げを見せ、2セットを挽回する。
 
 ファイナルセットは、互いの体力を削り合う消耗戦となるも、ナダルが抜け出し2ブレークアップ。1ゲームは返されるが、5-4のサービングフォーザマッチをものにして優勝。その瞬間、大の字になってコートに寝そべった。
  初めてグランドスラム決勝に進出し、しかもナダルとフルセットの死闘を演じたメドベージェフは、「2セットダウンした時には、表彰式のスピーチで(負けた時)何を言おうかと思っていた。でも、今日は忘れられない夜になった。皆さんの声援を受けて、精いっぱい戦えた」と充実した週間に感謝した。この準優勝を受け、メドベージェフは世界ランキング4位が確定している。

 優勝したナダルは、「とてもうれしい。素晴らしい決勝だった。ダニール(メドベージェフ)もいい試合をしてくれていありがとう。みんな彼の実力を堪能したと思います。また、応援してくれた観客に皆さんもありがとう」と、ロングマッチを終えた放心状態の中、表彰式のインタビューに答えた。

 ナダルは全米オープン優勝によって、グランドスラム通算優勝回数を19勝とし、フェデラーの20勝までに勝と迫った。

【全米オープン2019男子決勝データ】
スコア 7-5 6-3 5-7 4-6 6-4
試合時間 4時間49

内容(メドベージェフ/ナダル)
サービスエース数(14/5)
ダブルフォールト数(4/5)
ファーストサービスの確率(64%/58%)
ファーストサービスが入った時のポイント獲得率(65%/77%)
ウイナー(75/62
アンフォースドエラー(5746
トータルポイント(164177

構成●スマッシュ編集部
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