美人テニス選手尾崎里紗が、自身のインスタ（＠risaozaki410）に着物姿の写真を２枚投稿。ファンから歓喜の声が続々と寄せられている。

　尾崎は白地に青や水色の花が華やかに描かれている着物を着ており、ゴールドの帯が落ち着いた雰囲気に豪華さを添えている。もう１枚は、振袖の花柄がわかるようにポーズを取っており、まるで着物のモデルのようだ。

　この着物の写真は、最終回を迎えたばかりの連続ドラマ『私たちはどうかしている』で衣装提供をしていた、『いせや呉服店』で撮影したもの。

　尾崎は「青と白の組み合わせがすっごく綺麗。着るだけで気持ちが引き締まる感じがします。日本の伝統っていいなって改めて感じました(^^)。今後もいろいろと知っていきたいな」とコメントを添えている。
  　この写真を見たファンからは、「とても綺麗です」「正にゴージャス」「すごくすごく美しい着物にすごくすごく美しい笑顔」「とても素敵です。美しい～」などのコメントが、日本のみならず、海外からも届いている。

　尾崎は現在世界ランク326位だが、17年には70位までランキングを上げた、日本のトップ選手。近年は故障もあり調子を落としていたため、今はまだ大会に出場していない。最近はSNSに頻繁に投稿しているため、こういう写真でこれからもファンを楽しませてくれそうだ。

◆尾崎里紗（江崎グリコ）◆
1994年4月10日生まれ。兵庫県出身。8歳からテニスを始めトップジュニアとして活躍し、2012年2月にプロ転向。2017年にはグランドスラムに次ぐグレードの大会であるマイアミオープンで予選を突破して４回戦に進出し、キャリアハイ70位に（4月24日付）。グランドスラム４大会で本戦に出場し、全米オープンでは勝利を挙げている。WTA326位（2020年9月28日付）

構成●THE DIGEST編集部

【PHOTO】尾崎ら日本人トッププロたちの“懐かしジュニア時代”の秘蔵写真をお届け！