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国内テニス

20歳の田島尚輝と8年ぶり出場の内田海智が準々決勝に進出【全日本テニス】

赤松恵珠子(スマッシュ編集部)

2020.10.29

成長したプレーを見せている田島尚輝(左)と内田海智(右)。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

成長したプレーを見せている田島尚輝(左)と内田海智(右)。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

「三菱 全日本テニス選手権95th」が10月29日、東京・有明テニスの森公園で、新設のインドアコート8面を使い、無観客試合、完全セルフジャッジで、男女シングルス2回戦が行なわれた。

 男子ではプロ2年目の田島尚輝が、第6シードの越智真を、6-4,4-6,6-1のフルセットで制して、準々決勝進出を決めた。

 何でも起用にこなす田島だが、「インドアで毎回同じモーションで打てるのは助かる」という武器のサービスが機能。「サービスからの3球目攻撃ができて良かった」と、今までにない攻撃的なプレーを披露し、守備力が高い越智に対して打ち勝った。

 コロナ期間には、フォームを変えたり、ボールへの入り方や、サービスのトスの位置など細かい点を強化してきたと言う。その効果がさっそく現れたということだろう。

 全日本の出場は高校3年生の時以来、2度目。「普通の1大会として上を目指すだけです」といたって平常心。次は第2シードの今井慎太郎と対戦する。
 
 8年ぶりに全日本に出場した第3シードの内田海智は、6-1,6-1のストレートで小ノ澤新に勝利をして、準々決勝に駒を進めた。

 海外を拠点にしているため全日本からは遠ざかっていたが、今回は新型コロナの影響で3月から試合の機会がなく出場を決意。それからは「ここで勝負しよう」という思いで臨んでいる。

 久しぶりの試合でミスが多かった1回戦とは違い、2回戦では「ミスが少なく攻めの姿勢でプレーできた」と、自分のテニスを取り戻せた様子。ただ、1回戦で痛みがでた右腕は心配要素ではある。ケアをしながらの戦いにはなるが、「自分の実力を試すいい機会なので、優勝目指して頑張る」と気持ちは充実している。次は、第5シードの島袋将から勝利を挙げた、好調の中川直樹と対戦する。

【男子シングルス2回戦の結果】
○田島尚輝(やまやコミュニケーションズ)6-4 4-6 6-1越智真(江崎グリコ)[6]●
○今井慎太郎(イカイ)[2] 6-4 6-4守谷総一郎(Team REC)●
○清水悠太(三菱電機)[1] 6-1 6-3川上倫平(あきやま病院)●
○中川直樹(橋本総業HD)6-4 6-4島袋将(有沢製作所)[5]●
○上杉海斗(江崎グリコ)[W]4-6 6-1 7-5斉藤貴史(橋本総業HD)●
○内田海智(富士薬品)[3] 6-1 6-1小ノ澤新(イカイ)●
○今村昌倫(慶應義塾大学)[W] 6-4 6-3高橋悠介(三菱電機)[4]●
○山﨑純平(日清紡HD)[8] 6-1 6-4市川泰誠(ノア・インドアステージ)●

取材・文● 赤松恵珠子(スマッシュ編集部)

【全日本選手権PHOTO】男子/2日目|田島尚輝、内田海智ら躍動!白熱の2回戦を厳選写真で振り返り!
 

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