躍進著しいウクライナ期待の女子テニス選手、18歳のマルタ・コスチュクが公式インスタグラム(@ kostyukmarta)を更新。若々しいキュートなビキニ姿を公開し、ファンの反響を呼んでいる。
「一度は海辺に行って、一年中写真を投稿するわ」のメッセージとともにお披露目された画像は、イタリア・パレルモ近郊にあるリゾート、モンデッロ海岸で撮影されたと思われる1枚。エメラルドグリーンの澄んだ海に浸かりながら瞳を閉じ、まるで躍進を遂げた2020年シーズンを思い浮かべているような印象的なもの。
この画像をチェックしたフォロワーからは、「ステキな写真」「見ていて飽きない」「さらに上位を狙って」「あなたはいつも自分の望む場所にいるのね」「イタリアを気に入ってくれてありがとう」など、男女を問わず多くのコメントが寄せられている。
日頃は女子ツアーの下部大会であるITFツアーを主戦場とするコスチュクだが、今年は全米オープンに初出場ながら1、2回戦で70位と45位を破る金星を獲得。3回戦では優勝した大坂なおみと壮絶な打ち合いを演じ、ファイナルセットで力尽きたものの高い潜在能力を示した。
11月9日~15日にかけて開催された今季最後の大会、アッパー・オーストリア女子(オーストリア・リンツ)では、残念ながら初戦敗退を喫したが、それでも念願のトップ100位以内をキープ。結果と自信を手にした発展途上の18歳は、来るべき2021年シーズンに向けて大きな足掛かりを作ったと言えよう。
◆マルタ・コスチュク(Marta Kostyuk)
2002年1月28日生まれ(18歳)。ウクライナ出身。175cm、右利き。5歳でテニスを始め、当時のコーチの1人は叔父だった。コーチは母親のタリナ・ベイコ(Talina Beiko/自己最高337位の元選手)。元ATP3位のイワン・リュビチッチがマネージングを行なっている。17年全豪ジュニア優勝。18年全豪では一般の部で3回戦に進出(当時15歳)。2020年は初出場の全米で45位と70位を破るアップセットを演じ、3回戦では大坂なおみに敗れるも互角の打ち合いを演じた。最新ランキングは98位(20年11月16日付)。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】世界のテニスシーンを彩った「美女プレーヤー」たちを厳選!
「一度は海辺に行って、一年中写真を投稿するわ」のメッセージとともにお披露目された画像は、イタリア・パレルモ近郊にあるリゾート、モンデッロ海岸で撮影されたと思われる1枚。エメラルドグリーンの澄んだ海に浸かりながら瞳を閉じ、まるで躍進を遂げた2020年シーズンを思い浮かべているような印象的なもの。
この画像をチェックしたフォロワーからは、「ステキな写真」「見ていて飽きない」「さらに上位を狙って」「あなたはいつも自分の望む場所にいるのね」「イタリアを気に入ってくれてありがとう」など、男女を問わず多くのコメントが寄せられている。
日頃は女子ツアーの下部大会であるITFツアーを主戦場とするコスチュクだが、今年は全米オープンに初出場ながら1、2回戦で70位と45位を破る金星を獲得。3回戦では優勝した大坂なおみと壮絶な打ち合いを演じ、ファイナルセットで力尽きたものの高い潜在能力を示した。
11月9日~15日にかけて開催された今季最後の大会、アッパー・オーストリア女子(オーストリア・リンツ)では、残念ながら初戦敗退を喫したが、それでも念願のトップ100位以内をキープ。結果と自信を手にした発展途上の18歳は、来るべき2021年シーズンに向けて大きな足掛かりを作ったと言えよう。
◆マルタ・コスチュク(Marta Kostyuk)
2002年1月28日生まれ(18歳)。ウクライナ出身。175cm、右利き。5歳でテニスを始め、当時のコーチの1人は叔父だった。コーチは母親のタリナ・ベイコ(Talina Beiko/自己最高337位の元選手)。元ATP3位のイワン・リュビチッチがマネージングを行なっている。17年全豪ジュニア優勝。18年全豪では一般の部で3回戦に進出(当時15歳)。2020年は初出場の全米で45位と70位を破るアップセットを演じ、3回戦では大坂なおみに敗れるも互角の打ち合いを演じた。最新ランキングは98位(20年11月16日付)。
構成●THE DIGEST編集部
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