博報堂DYメディアパートナーズは17日、博報堂DYスポーツマーケティング、データスタジアム株式会社と共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」2020年総括特別編の結果を発表した。
【PHOTO】全米オープン2年ぶり2度目の優勝を果たした大坂なおみ!今大会を厳選写真でプレイバック!
「今年活躍したアスリート」と「来年活躍が期待できるアスリート」ではフィギュアスケートの羽生結弦、テニスの大坂なおみが男女それぞれの1位に。加えて、羽生は「誠実なアスリート」、「爽やかなアスリート」、「人を惹きつける魅力があるアスリート」でも他の選手を抑え、「アスリートイメージ総合ランキング」のトップとなった。その他、大坂は「国際性があるアスリート」で1位に選出されている。
この調査は、CMキャスティングの際に使用する基礎データとしての活用を主な目的としたもので、今年11月25日~12月1日に首都圏および京阪神圏に在住の15~69歳の男女を対象とした600のWebサンプルから作成された。今年は新型コロナウイルスの流行に伴うスポーツイベントの開催制限もあり、同社は「長く安定した活躍を見せているアスリートが上位に名を連ねる結果となりました」としている。
構成●THE DIGEST編集部
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「今年活躍したアスリート」と「来年活躍が期待できるアスリート」ではフィギュアスケートの羽生結弦、テニスの大坂なおみが男女それぞれの1位に。加えて、羽生は「誠実なアスリート」、「爽やかなアスリート」、「人を惹きつける魅力があるアスリート」でも他の選手を抑え、「アスリートイメージ総合ランキング」のトップとなった。その他、大坂は「国際性があるアスリート」で1位に選出されている。
この調査は、CMキャスティングの際に使用する基礎データとしての活用を主な目的としたもので、今年11月25日~12月1日に首都圏および京阪神圏に在住の15~69歳の男女を対象とした600のWebサンプルから作成された。今年は新型コロナウイルスの流行に伴うスポーツイベントの開催制限もあり、同社は「長く安定した活躍を見せているアスリートが上位に名を連ねる結果となりました」としている。
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