「DUNLOP CUP 全国選抜ジュニアテニス選手権大会兼ワールドジュニアテニス世界大会 代表選考会」(千葉県・吉田記念テニス研修センター/ハード)では、15日に12歳以下の男女シングルス準々決勝・準決勝が行われ、決勝進出者2名ずつが出揃った。
まず、男子シングルスのトップハーフは、第1シードの安生竜輝(関東/宇都宮サンTC)が第5シードの木河瞭(九州/team.縁)に6-0、6-3で勝利した。大会を通して非常に安定感のあるテニスを見せるトップシードの安生だが、「自覚的にはノーシード」という心持ちでプレー。決勝にも「ダークホースのつもりでチャレンジしていきたい」と明かした。
一方のボトムハーフは第2シードの櫻井義浩(関東/美浜テニスガーデン)が第6シードの小林兼輔(関東/桜田俱楽部)との関東勢対決を6-3、5-7、7-5のフルセットで制した。決勝への意気込みを問うと「準優勝が1番嫌い」と明かし、「守りながらチャンスを見て攻めるテニスがしたい」と語った。
15日の12歳以下男子シングルスの試合結果は以下の通り。
【男子シングルス準々決勝】
安生竜輝[1] 6-0 6-4 片岡龍亮
木河瞭 [5] 7-6(2) 6-4 松岡朔杜[4]
小林兼輔[6] 6-2 6-2 三好碧生[3]
櫻井義浩[2] 6-2 6-1 奈良恒輝
【男子シングルス準決勝】
安生竜輝[1] 6-0 6-3 木河瞭 [5]
櫻井義浩[2] 6-3 5-7 7-5 小林兼輔[6]
【PHOTO】明日決勝!2021 DUNLOP CUP 全国選抜ジュニアテニス選手権大会準決勝の模様を一挙公開!
まず、男子シングルスのトップハーフは、第1シードの安生竜輝(関東/宇都宮サンTC)が第5シードの木河瞭(九州/team.縁)に6-0、6-3で勝利した。大会を通して非常に安定感のあるテニスを見せるトップシードの安生だが、「自覚的にはノーシード」という心持ちでプレー。決勝にも「ダークホースのつもりでチャレンジしていきたい」と明かした。
一方のボトムハーフは第2シードの櫻井義浩(関東/美浜テニスガーデン)が第6シードの小林兼輔(関東/桜田俱楽部)との関東勢対決を6-3、5-7、7-5のフルセットで制した。決勝への意気込みを問うと「準優勝が1番嫌い」と明かし、「守りながらチャンスを見て攻めるテニスがしたい」と語った。
15日の12歳以下男子シングルスの試合結果は以下の通り。
【男子シングルス準々決勝】
安生竜輝[1] 6-0 6-4 片岡龍亮
木河瞭 [5] 7-6(2) 6-4 松岡朔杜[4]
小林兼輔[6] 6-2 6-2 三好碧生[3]
櫻井義浩[2] 6-2 6-1 奈良恒輝
【男子シングルス準決勝】
安生竜輝[1] 6-0 6-3 木河瞭 [5]
櫻井義浩[2] 6-3 5-7 7-5 小林兼輔[6]
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