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国内テニス

全国選抜ジュニア12歳以下の優勝者が決定!女子制覇の石井心菜は「楽しかった」。男子の櫻井義浩は「今までで一番うれしかった」<SMASH>

赤松恵珠子(スマッシュ編集部)

2021.05.16

12歳以下女子優勝の石井心菜(左)と男子優勝の櫻井義浩(右)。写真:スマッシュ編集部

12歳以下女子優勝の石井心菜(左)と男子優勝の櫻井義浩(右)。写真:スマッシュ編集部

「DUNLOP CUP 全国選抜ジュニアテニス選手権大会兼ワールドジュニアテニス世界大会 代表選考会」(千葉県・吉田記念テニス研修センター/ハード)の決勝戦が5月16日に行なわれ、12歳以下女子は石井心菜(関東/グリーンテニスプラザ)、男子は櫻井義浩(関東/美浜テニスガーデン)が優勝を果たした。

 女子優勝の石井は試合後に「楽しかった」と満足そうだった。「フォアで自分から攻撃して決める」プレーがしっかりとできたからだ。フラット系のショットは威力があり、6-1、6-1で吉野寿桃(関西/四ノ宮TC)を圧倒した。

 将来の夢は「誰からも応援される選手になりたい」と言い、プロを目指している。実は、彼女の父親は、元日本デ杯代表の石井弥起氏。「たまに打ってもらう」程度で、基本はクラブで練習している。それでも父親が、自分が目指すプロだったということは、この先彼女にとってプラスになることだろう。
 
 男子の櫻井は「今までで一番うれしかった」と、6-1、7-5で、安生竜輝(関東/宇都宮サンTC)に勝利して優勝の喜びを語った。

 男子決勝の2人は小柄なこともあり、ロブやスライスなどを取り入れたプレーをしていた。櫻井は「もっと攻めたかったけど、相手のミスが少なくて、粘り勝ちになった」と試合を振り返る。無理に攻め続けていたら自滅しかねない状況を判断し、「守りながら攻めることができた」ことが勝利につながった。

 将来の夢は「世界1位」で、憧れている選手は「フェデラー。ミスしてもイライラせずに切り替えられるから」。櫻井は世界に向かう第1歩を元気よく踏み出した。

16日の12歳以下の結果は以下の通り
【女子】
決勝/石井心菜[2] 6-1 6-1 吉野寿桃[6]
3位決定戦/山本晄[3] 4-6 6-1 6-3 駒田唯衣[4]
【男子】
決勝/櫻井義浩[2] 6-1 7-5 安生竜輝[1] 
3位決定戦/小林兼輔[6] 6-2 6-1木河瞭 [5]

([]内の数字はシード番号)

取材・文●赤松恵珠子(スマッシュ編集部)

【PHOTO】2021 DUNLOP CUP 全国選抜ジュニアテニス選手権大会の上位に進出した選手たちのプレー写真!
 

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