「RSK 全国選抜ジュニアテニス大会」が岡山市浦安総合公園テニスコートで10月18日(金)から同20日(日)まで開催された。
この大会は、国内各地域のテニス協会から推薦された13歳以下の男女32名ずつが出場できる大会で、優勝すると「2020ワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会」の日本代表選手となる。過去には西岡良仁、鈴木貴男、寺地貴弘、沢松奈生子、森上亜希子らが優勝している。
今大会は男子が本田尚也、女子はクロスリー真優が第1シードを死守して本大会の初タイトルを獲得。なお、クロスリーは8月に行なわれた全日本ジュニアテニス選手権に続いて2つ目の全国タイトルとなり、SNSで「とても嬉しい結果です。たくさんの応援頂き、ありがとうございました」と喜びを綴っている。さらに、決勝の相手である齋藤咲良について「全日本ジュニアでも決勝戦で戦った親友でした」と、友人であり、ライバルでもあることを明かしている。 主な結果は次の通り
◆男子シングルス準々決勝
本田尚也① 6-2, 6-1 高橋凛羽⑥
坂本怜④ 6-2, 6-1 本山知苑⑦
武藤守生 6-4, 4-6, 6-3 五十嵐涼太
佐藤颯基 7-5, 1-6, 6-1 間宮友希⑧
◆男子シングルス準決勝
本田尚也① 6-7(9), 6-1, 6-2 坂本怜④
武藤守生 6-2, 7-5 佐藤颯基
◆男子シングルス決勝
本田尚也① 6-3, 6-1 武藤守生
◆女子シングルス準々決勝
クロスリー真優① 6-3, 7-6(5) 小池愛菜⑦
網田永遠希 6-3, 6-2 名雪芹⑧
横濱百花③ 7-5, 6-4 成田百那⑤
齋藤咲良② 6-1, 6-3 中里亜優菜⑥
◆女子シングルス準決勝
クロスリー真優① 6-4, 6-1 網田永遠希
齋藤咲良② 6-3, 6-1 横濱百花③
◆女子シングルス決勝
クロスリー真優① 6-3, 6-1 齋藤咲良②
※丸数字はシード
構成●スマッシュ編集部
この大会は、国内各地域のテニス協会から推薦された13歳以下の男女32名ずつが出場できる大会で、優勝すると「2020ワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会」の日本代表選手となる。過去には西岡良仁、鈴木貴男、寺地貴弘、沢松奈生子、森上亜希子らが優勝している。
今大会は男子が本田尚也、女子はクロスリー真優が第1シードを死守して本大会の初タイトルを獲得。なお、クロスリーは8月に行なわれた全日本ジュニアテニス選手権に続いて2つ目の全国タイトルとなり、SNSで「とても嬉しい結果です。たくさんの応援頂き、ありがとうございました」と喜びを綴っている。さらに、決勝の相手である齋藤咲良について「全日本ジュニアでも決勝戦で戦った親友でした」と、友人であり、ライバルでもあることを明かしている。 主な結果は次の通り
◆男子シングルス準々決勝
本田尚也① 6-2, 6-1 高橋凛羽⑥
坂本怜④ 6-2, 6-1 本山知苑⑦
武藤守生 6-4, 4-6, 6-3 五十嵐涼太
佐藤颯基 7-5, 1-6, 6-1 間宮友希⑧
◆男子シングルス準決勝
本田尚也① 6-7(9), 6-1, 6-2 坂本怜④
武藤守生 6-2, 7-5 佐藤颯基
◆男子シングルス決勝
本田尚也① 6-3, 6-1 武藤守生
◆女子シングルス準々決勝
クロスリー真優① 6-3, 7-6(5) 小池愛菜⑦
網田永遠希 6-3, 6-2 名雪芹⑧
横濱百花③ 7-5, 6-4 成田百那⑤
齋藤咲良② 6-1, 6-3 中里亜優菜⑥
◆女子シングルス準決勝
クロスリー真優① 6-4, 6-1 網田永遠希
齋藤咲良② 6-3, 6-1 横濱百花③
◆女子シングルス決勝
クロスリー真優① 6-3, 6-1 齋藤咲良②
※丸数字はシード
構成●スマッシュ編集部