テニス界きってのビッグカップル、ガエル・モンフィス（フランス）とエリーナ・スビトリーナ（ウクライナ）が結婚式を挙げたことを７月17日にそれぞれのインスタグラム（＠iamgaelmonfils、＠elisvitolina）で報告し、祝福の声で溢れている。

　以前から仲睦まじげな様子をSNSで公開し、多くのテニスファンから好感を持たれていたモンフィスとスビトリーナ。今年２月には「距離を置くことにした」と公表したが、４月には一転して「私たちの永遠の始まりへ」と婚約を発表。

　７月15日にはモンフィスが「婚約者として最後の日」と綴り、２人で寄り添う写真を投稿。スビトリーナも同日に「ミス・スビトリーナとしての最後の投稿よ」と、水着姿の写真を披露し、結婚前夜であることをのぞかせていた。
  　そしてこの翌日の16日に正式に結婚式が行なわれたようだ。モンフィスは「ミセス＆ミスターモンフィス」、スビトリーナは「人生で最高の日」と綴り、ツーショットとブーケに手を添えている写真を公開した。衣装やブーケ、スビトリーナのネイルは淡いパープルでコーディネートされており、青空の下で幸せオーラが溢れる素敵な投稿になっている。

　これらの投稿には「２人ともおめでとう！」「末永くお幸せに」「２人とも素敵」「完璧なカップル！」「私もとっても幸せ」「パープルのテーマも素敵」など、ファンやテニス選手から祝福コメントが続々と寄せられている。また、スビトリーナがインスタグラムの登録名を “エリーナ・モンフィス”に変更しているところにも反応しているファンのコメントも見受けられた。

　テニス界ではしばらく祝福ムードが続きそうだ。今後の“モンフィス夫妻”の活躍やプライベートの投稿からも目が離せない。

構成●スマッシュ編集部

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