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海外テニス

テニス界に新風!ラドゥカヌ、フェルナンデス、アルカラス。3人の18歳が全米OPで8強入り!<SMASH>

中村光佑

2021.09.07

オープン化以降の全米OP準々決勝男子に最年少進出者となったアルカラス、予選から快進撃を続けるラドゥカヌ、8強入り後に19歳になったフェルナンデス(左から)。(C)Getty Images

オープン化以降の全米OP準々決勝男子に最年少進出者となったアルカラス、予選から快進撃を続けるラドゥカヌ、8強入り後に19歳になったフェルナンデス(左から)。(C)Getty Images

 現在開催中のテニス四大大会「全米オープン」(8月30日~9月12日/アメリカ・ニューヨーク/ハードコート/グランドスラム)で、3人の18歳の新鋭がベスト8へ進出し、快進撃を続けている。

 女子テニスでは現地9月5日のシングルス4回戦で世界73位のレイラ・フェルナンデス(カナダ)が、2016年の全米覇者であるアンジェリーク・ケルバー(ドイツ/17位)に4-6、7-6(5)、6-2の逆転で勝利。3日の3回戦でもディフェンディングチャンピオンの大坂なおみを撃破したフェルナンデスが、2戦連続で大番狂わせを起こした。6日に19歳の誕生日を迎えたフェルナンデスは準々決勝で第5シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ/5位)と対戦する。

 そしてフェルナンデスに続く形で初の全米ベスト8入りを果たしたのが、今年7月のウインブルドンでグランドスラム本戦初出場にして16強へ進出したエマ・ラドゥカヌ(イギリス/150位)だ。6日のシングルス4回戦では3回戦で第1シードのアシュリー・バーティーを破ったシェルビー・ロジャーズ(アメリカ/43位)を6-2、6-1と圧倒した。

 予選からここまで全てストレート勝利と驚異的な強さを見せているラドゥカヌは、1968年のオープン化以降、全米女子シングルスで準々決勝に進出した3人目の予選勝者となった。さらに、イギリス人の女子選手が19歳までに複数のグランドスラムでベスト16以上に駒を進めたのは、1970年代に活躍したスー・バーカーに次いで2人目の快挙だ。

 なお、ラドゥカヌの準々決勝の対戦相手は、第11シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス/12位)に決まった。
 
 一方、男子テニスでは3回戦でステファノス・チチパス(ギリシャ/3位)をフルセットの末に破るというアップセットを起こしたカルロス・アルカラス(スペイン/55位)が、4回戦で予選勝者のピーター・ゴヨブチック(ドイツ/同141位)を5-7、6-1、5-7、6-2、6-0で撃破。これによりアルカラスは自身初のグランドスラムベスト8入りを果たすとともに、オープン化以降全米オープンで準々決勝に進出した最年少のプレーヤーとなった。

 ベスト4入りを懸け、準々決勝でアルカラスは第12シードのフェリックス・オジェ-アリアシム(カナダ/15位)と顏を合わせる。

 複数の「ティーンエイジャー」が躍進を遂げている今年の全米オープン。この中から優勝トロフィーを掲げる者が現れるのか注目したいところだ。

文●中村光佑

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【動画】ベスト8入りを決めた、ラドゥカヌとアルカラスの全米OP4回戦のハイライト

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