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テニスでもない、スカッシュでもない。これから「来る」スポーツはパデルの予感!?

スマッシュ編集部

2019.10.29

世界1位の可能性が高い、ホアン・レブロン-チンコア(右)。写真:スマッシュ編集部

世界1位の可能性が高い、ホアン・レブロン-チンコア(右)。写真:スマッシュ編集部

 アクリル板と金網に囲まれた10m×20mのコートの中で、ストリングのないラケットを使って壁も使いながらスカッシュのようにボールを打ち合う〝パデル″というスポーツ。スペインとアルゼンチンでは、テニスを追い抜く人気を見せている。

 日本でも8月には名古屋に新店舗がオープンしており、今後伸びてくる気配が大いに期待できそうなスポーツだ。テニスと同じように、世界ツアーやランキングがあるので、トップになれば、プロとして戦うこともできる。

 そのパデル界で若手の注目株とされており、世界ランキング3位(取材時)の、ホアン・レブロン-チンコアが10月26日来日し、契約先のバボラのイベントにて、パデルの普及と発展に務めた。

 ワールドパデルツアーで4度の優勝を挙げているレブロンは、「少しでも多くの人にパデルを知ってもらいたい」と述べ、初心者へ向けたボール出しでの練習や、ゲームなど、ユーモアを交えながら盛り上げた。
 その日は同時にバボラジャパンにおける今後のパデルに対する取り組みについても発表があり、商品のナインナップを広げるために作られた32面のコートを擁する「バボラ・パデル・ラボ」の紹介や、ラケットの特徴、そして、シューズの開発等についても発表された。

 特にミシュラン社との共同で開発されたパデル専用シューズは、テニスシューズよりも屈曲性が高く、軽い作りになっており、長時間のプレーによる負担をやわらげることが可能となっている。常に動きのあるパデルでは、大きなメリットとなってきそうだ。

 テニス以上に簡単なパデルは、環境さえ増えていけば、年齢も性別も問わず、広く浸透していく将来性を感じさせてくれる。そして用品に関してもレブロンのようなトッププレーヤーとの共同開発で、さらに発展していく可能性がある。

構成●スマッシュ編集部

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