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海外テニス

ジョコビッチが1位通算在位期間で350週に到達!来季にグラフの持つ377週を越えるか?<SMASH>

中村光佑

2021.12.07

年間最終ランキング1位のトロフィーを授与されたジョコビッチ。(C)Getty Images

年間最終ランキング1位のトロフィーを授与されたジョコビッチ。(C)Getty Images

 2021年シーズンを55勝7敗で終えた男子テニス世界王者のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が、現地12月6日にATP(男子プロテニス協会)より更新された世界ランキングで1位をキープし、1位通算在位期間350週の大台に到達した。

 3月8日には宿命のライバルであるロジャー・フェデラー(スイス)が持っていた310週を更新し、単独トップに立った34歳のジョコビッチ。今季は全豪・全仏・ウインブルドンを立て続けに制覇し、計5つのツアータイトルを獲得。

 年間ゴールデンスラム(1年で四大大会とオリンピックを制覇)、年間グランドスラム(1年ですべての四大大会を制覇)の偉業達成こそならなかったものの、ピート・サンプラス氏(アメリカ)を抜いて男子テニスオープン化以降最多となる7度目の年間1位に輝き、有終の美を飾った。
 
 なお、スペインのテニス専門メディア『Punto de Break』によると、ジョコビッチはイギリス放送協会BBCより贈られる「2021年外国人年間最優秀選手賞」にノミネートされており、授賞式は12月19日に行なわれるという。

 現状1位在位期間の最多週数は四大大会22勝を誇り、唯一の年間ゴールデンスラム達成者としても知られる女子テニスのシュテフィ・グラフが持つ377週だが、来季のうちにジョコビッチがこの記録を優に超える可能性は十分にある。

 また、シングルス勝利数でもジョコビッチは史上5人目となる通算1000勝まであと11勝と迫っており、再びテニス界に新たな歴史をつくり上げるかもしれない。2022年シーズンでも引き続き絶対王者らしい強さを見せてもらいたいものだ。

文●中村光佑

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