女子テニス元世界30位の土居美咲(32歳/現329位)が、9月19日に自身のX(旧ツイッター/@MisakiDoiTennis)とインスタグラム(@misaki.doi)を更新し、NTC(ナショナルトレーニングセンター)で最後の練習をしたことを報告した。
腰のケガが原因で、現役からの引退を決断した土居。国内でのプレーはワイルドカード(主催者推薦)を獲得した2大会が最後。「木下グループジャパンオープンテニス」(9月11日~17日/大阪・ITC靭テニスセンター/WTA250)では初戦で敗れているため、残された1大会は「東レパンパシフィックオープンテニス」(9月25日~10月1日/東京・有明テニスの森公園/WTA500)の予選となった。
ラストマッチを前にNTCで調整していた土居は、SNSに「NTCラスト練習日。練習後居た選手&スタッフでパシャリ」と綴り、集合写真を1枚添えた。
そこに写っている選手は、錦織圭、綿貫陽介、内藤祐希、村松千裕ら豪華な顔ぶれだった。選手もサポートするスタッフたちも満面の笑みを浮かべており、充実した時間だったことがうかがえる。
これらの投稿を見たファンからは「めっちゃ、豪華メンバー!!」「最後まで美咲ちゃんらしく頑張って下さいね」「みんな素敵な笑顔ですね」「美咲ちゃんのフォアハンド大好きです」「最後の試合頑張ってください!」「良い練習出来たんですね」「圭くんもいる!!」といった歓喜のコメントや応援メッセージが届いている。
ラストマッチとなる「東レパンパシフィックオープンテニス」の予選は23日(土)から行なわれる。159㎝と小柄ながらも、全身を使って左腕を力強く振り抜き、アグレッシブなプレーでファンを魅了してきた土居。その持ち味を最大限に発揮し、悔いのないラストマッチにしてほしい。
構成●スマッシュ編集部
【PHOTO】ジュニア時代から現在まで、土居美咲フォトギャラリー
【連続写真】スイング中に時間のズレを調節する、錦織圭のジャックナイフ
【PHOTO】「その判定、ちょっと待った!」試合で見かけるトップ選手と審判の熱いやりとり
腰のケガが原因で、現役からの引退を決断した土居。国内でのプレーはワイルドカード(主催者推薦)を獲得した2大会が最後。「木下グループジャパンオープンテニス」(9月11日~17日/大阪・ITC靭テニスセンター/WTA250)では初戦で敗れているため、残された1大会は「東レパンパシフィックオープンテニス」(9月25日~10月1日/東京・有明テニスの森公園/WTA500)の予選となった。
ラストマッチを前にNTCで調整していた土居は、SNSに「NTCラスト練習日。練習後居た選手&スタッフでパシャリ」と綴り、集合写真を1枚添えた。
そこに写っている選手は、錦織圭、綿貫陽介、内藤祐希、村松千裕ら豪華な顔ぶれだった。選手もサポートするスタッフたちも満面の笑みを浮かべており、充実した時間だったことがうかがえる。
これらの投稿を見たファンからは「めっちゃ、豪華メンバー!!」「最後まで美咲ちゃんらしく頑張って下さいね」「みんな素敵な笑顔ですね」「美咲ちゃんのフォアハンド大好きです」「最後の試合頑張ってください!」「良い練習出来たんですね」「圭くんもいる!!」といった歓喜のコメントや応援メッセージが届いている。
ラストマッチとなる「東レパンパシフィックオープンテニス」の予選は23日(土)から行なわれる。159㎝と小柄ながらも、全身を使って左腕を力強く振り抜き、アグレッシブなプレーでファンを魅了してきた土居。その持ち味を最大限に発揮し、悔いのないラストマッチにしてほしい。
構成●スマッシュ編集部
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