男子シングルス世界No.1のラファエル・ナダルが、全豪オープンオフィシャルスポンサーの企画で、トリックショットに挑戦している動画を自身のSNSで公開し、反響を受けている。
まず、男性からある動画を見せられるナダル。その動画には、別の男性がテニスボールで扇風機を止めたり、電気を消したりと、トリックショットを披露する様子が収められていた。
それを見たナダルは「こんなの簡単だね」と余裕のコメント。男性が「あなたも何かやってみる?」と問うと「もちろん!」と、ナダルもトリックショットに挑戦することになった。
まず挑戦するのは、エレベーターから数メートル離れた場所に立ち、ボールでエレベーターの呼び出しボタンを押すというもの。1球目、2球目は失敗に終わるものの、3球目で見事ボタンを押すことに成功した。
続いては、さらに難易度を上げ、仁王立ちする男性の股の間にボールを通してバウンドさせ、呼び出しボタンを押すというもの。これはさすがのナダルでも難しいのか、何度も男性の臀部にボールを直撃させてしまい、男性は痛みに叫び声をあげていた。
何度目かの挑戦でついに成功させたナダル。男性とハイタッチして喜びを分かち合った。ナダルはこの動画を「あなたも挑戦してみない?簡単ではないけどね…」というコメントともに投稿。この投稿には世界中のファンが反応し「OMG!」「私には一生かかってもできない…」などとコメントしていた。
とはいえ、少なくとも日本では、エレベーターのある場所でこのような挑戦は、なかなか難しいものだが…。
構成●スマッシュ編集部
まず、男性からある動画を見せられるナダル。その動画には、別の男性がテニスボールで扇風機を止めたり、電気を消したりと、トリックショットを披露する様子が収められていた。
それを見たナダルは「こんなの簡単だね」と余裕のコメント。男性が「あなたも何かやってみる?」と問うと「もちろん!」と、ナダルもトリックショットに挑戦することになった。
まず挑戦するのは、エレベーターから数メートル離れた場所に立ち、ボールでエレベーターの呼び出しボタンを押すというもの。1球目、2球目は失敗に終わるものの、3球目で見事ボタンを押すことに成功した。
続いては、さらに難易度を上げ、仁王立ちする男性の股の間にボールを通してバウンドさせ、呼び出しボタンを押すというもの。これはさすがのナダルでも難しいのか、何度も男性の臀部にボールを直撃させてしまい、男性は痛みに叫び声をあげていた。
何度目かの挑戦でついに成功させたナダル。男性とハイタッチして喜びを分かち合った。ナダルはこの動画を「あなたも挑戦してみない?簡単ではないけどね…」というコメントともに投稿。この投稿には世界中のファンが反応し「OMG!」「私には一生かかってもできない…」などとコメントしていた。
とはいえ、少なくとも日本では、エレベーターのある場所でこのような挑戦は、なかなか難しいものだが…。
構成●スマッシュ編集部