2020年全豪オープン（オーストラリア・メルボルン）は１月23日（木）、男女シングルス２回戦と同ダブルス１回戦が実施され、４名の日本人選手が登場した。
男子シングルスでは、杉田祐一（91位）が、ロシアの若手アンドレイ・ルブレフ（36位）と対戦。シーズン開幕から9連勝中と、好調のルブレフに対し「勢いで引けを取らないようにしたい」と得意のストローク戦で勝負を挑んだ杉田だったが、ルブレフの力強いショットに押され苦しい展開に。
特に相手のサービスゲームでは、ほぼ何もさせてもらえず、逆に自身のサービスゲームでは４本のブレークを許してしまうなど、思うようにプレーできない杉田。第３セットでは粘りを見せてタイブレークに持ち込むも、取りきることはできず、１時間53分で力尽きた。
女子ダブルスの１回戦には、第10シードの青山修子／柴原瑛菜が登場。ベルギーのグリート・ミネン／アリソン・ファンエトファンクを、接戦ながらストレートで破り２回戦進出となった。なお、男子ダブルスのマクラクラン勉／L・バンブリッジはシードペアに敗れ、初戦敗退を喫した。
※ランキングは2020年１月20日時点
■１月23日（木）日本選手結果
【男子ダブルス１回戦】
マクラクラン勉／L・バンブリッジ（イギリス／日本） (4)6-7 5-7 M・パビッチ／B・ソアレス[10]（クロアチア／ブラジル）
【女子ダブルス１回戦】
青山修子／柴原瑛菜[10]（近藤乳業／橋本総業ホールディングス） 7-5 7-6(2) G・ミネン／Ａ・ファンエトファンク（ベルギー）
【男子シングルス２回戦】
杉田祐一（三菱電機） 2-6 3-6 (5)6-7 A・ルブレフ[17]（ロシア）
構成●スマッシュ編集部
【PHOTO】全豪オープン本戦出場の熱き日本人プレーヤーたち！
男子シングルスでは、杉田祐一（91位）が、ロシアの若手アンドレイ・ルブレフ（36位）と対戦。シーズン開幕から9連勝中と、好調のルブレフに対し「勢いで引けを取らないようにしたい」と得意のストローク戦で勝負を挑んだ杉田だったが、ルブレフの力強いショットに押され苦しい展開に。
特に相手のサービスゲームでは、ほぼ何もさせてもらえず、逆に自身のサービスゲームでは４本のブレークを許してしまうなど、思うようにプレーできない杉田。第３セットでは粘りを見せてタイブレークに持ち込むも、取りきることはできず、１時間53分で力尽きた。
女子ダブルスの１回戦には、第10シードの青山修子／柴原瑛菜が登場。ベルギーのグリート・ミネン／アリソン・ファンエトファンクを、接戦ながらストレートで破り２回戦進出となった。なお、男子ダブルスのマクラクラン勉／L・バンブリッジはシードペアに敗れ、初戦敗退を喫した。
※ランキングは2020年１月20日時点
■１月23日（木）日本選手結果
【男子ダブルス１回戦】
マクラクラン勉／L・バンブリッジ（イギリス／日本） (4)6-7 5-7 M・パビッチ／B・ソアレス[10]（クロアチア／ブラジル）
【女子ダブルス１回戦】
青山修子／柴原瑛菜[10]（近藤乳業／橋本総業ホールディングス） 7-5 7-6(2) G・ミネン／Ａ・ファンエトファンク（ベルギー）
【男子シングルス２回戦】
杉田祐一（三菱電機） 2-6 3-6 (5)6-7 A・ルブレフ[17]（ロシア）
構成●スマッシュ編集部
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