ベースラインプレーヤーのストロークにさらなるパワーを与えることを想定した『ウエーブ エンフォース ツアー』。軸足が生み出す推進運動と踏み込み足がサポートする回転運動を最新機能と素材で実現。この画期的ともいえるアイデアが詰まった『ウエーブ エンフォース ツアー』が、より強力なストロークを打つために進化したのが今回のニューモデル。
まず前モデルの安定性を損なわず設計全体を見直した結果、ボール約2.5個分差し込めるようになった(当社従来品比較)。これは着地面積を大きくしたフラットソールと外に張り出した形状(アウトリガー)にすることで、コートをしっかりつかめて蹴り出せるため、ボールにより多くのパワーが伝わりやすくなった。
また前モデルに採用した「ダイナヒールロック」の履き口構造を再構築した新機能「ダイナヒールロックライト」を搭載。カカト部のホールド感とフィット感を維持しながらも、スリム化によって5グラムの軽量化を実現した。
他にも、前足部からライン内側のアッパーに施された樹脂補強構造「3Dソリッド」が安定性の高い構造で回転運動をサポートしている。前モデル以上に選手のフットワークをアシストできるシューズが完成したのである。
こうした進化はミズノが積極的に選手の意見を取り入れて商品を開発しているからこそ。昨年1月開催のATPツアーで準優勝して自己最高位となる世界ランキング58位を記録したダニエル太郎も『ウエーブ エンフォース ツアー』を愛用する。
さらに日本国内のミズノシューズ着用選手の多くが同モデルを使用するという点でも、いかに『ウエーブ エンフォース ツアー』が信頼されているかの証ともいえるだろう。
まず前モデルの安定性を損なわず設計全体を見直した結果、ボール約2.5個分差し込めるようになった(当社従来品比較)。これは着地面積を大きくしたフラットソールと外に張り出した形状(アウトリガー)にすることで、コートをしっかりつかめて蹴り出せるため、ボールにより多くのパワーが伝わりやすくなった。
また前モデルに採用した「ダイナヒールロック」の履き口構造を再構築した新機能「ダイナヒールロックライト」を搭載。カカト部のホールド感とフィット感を維持しながらも、スリム化によって5グラムの軽量化を実現した。
他にも、前足部からライン内側のアッパーに施された樹脂補強構造「3Dソリッド」が安定性の高い構造で回転運動をサポートしている。前モデル以上に選手のフットワークをアシストできるシューズが完成したのである。
こうした進化はミズノが積極的に選手の意見を取り入れて商品を開発しているからこそ。昨年1月開催のATPツアーで準優勝して自己最高位となる世界ランキング58位を記録したダニエル太郎も『ウエーブ エンフォース ツアー』を愛用する。
さらに日本国内のミズノシューズ着用選手の多くが同モデルを使用するという点でも、いかに『ウエーブ エンフォース ツアー』が信頼されているかの証ともいえるだろう。