小髙は、関東学生は昨年の春夏と優勝しているが、大学の全国タイトルはシングルスでは初めて。「正直、優勝できるとは思っていなくて、決勝まで来られたのだから勝っても負けてもいい試合をしようと思って戦った。それがいい方向に行った」と無欲が好プレーにつながったと振り返る。
3年前のインターハイに続き、大学でも日本一となった小髙。「冬のインカレでも頑張りたい」と、今度ははっきり意識して頂点を目指す。
シングルスで敗れた髙山は、続いて行なわれたダブルス決勝で意地を見せた。中島莉良(関大2年)とのペアで、昨年の準優勝ペアである長谷川采香/松村羽奈(亜細亜大学4年/4年)に挑戦。髙山が得意のスピンロブで相手の陣形を崩し、強打を決めるパターンがよく機能し、中島も果敢な攻めと気迫で流れを呼び込んで、4-6、6-4、[10-5]で競り勝った。
準々決勝から3試合続けての逆転勝ちで、勝負強さが光った髙山/中島。「去年の1回戦負けが悔しくて、夏に2人で日本一目指して頑張ってきたので、取れてうれしい」と髙山が言えば、中島は「春関(2回戦負け)で悔しい思いをしたが、この大きい舞台でリベンジを果たせたのはうれしい」と語る。共に過去の苦い敗戦が今大会での粘り強さにつながったようだ。
◆女子シングルス決勝
○小髙未織(早稲田大学3年)[3] 6-3 6-1 髙山揺(関西大学3年)[8]●
◆女子ダブルス決勝
○髙山揺/中島莉良(関西大学3年/2年)[8] 4-6、6-4、【10-5】長谷川采香/松村羽奈(亜細亜大学4年/4年)[3]●
※[ ]内の数字はシード順位
取材・文●渡辺隆康(スマッシュ編集部)
【画像】全日本学生室内テニス/女子フォトギャラリー|シングルスは小髙未織、ダブルスは髙山揺/中島莉良が優勝
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3年前のインターハイに続き、大学でも日本一となった小髙。「冬のインカレでも頑張りたい」と、今度ははっきり意識して頂点を目指す。
シングルスで敗れた髙山は、続いて行なわれたダブルス決勝で意地を見せた。中島莉良(関大2年)とのペアで、昨年の準優勝ペアである長谷川采香/松村羽奈(亜細亜大学4年/4年)に挑戦。髙山が得意のスピンロブで相手の陣形を崩し、強打を決めるパターンがよく機能し、中島も果敢な攻めと気迫で流れを呼び込んで、4-6、6-4、[10-5]で競り勝った。
準々決勝から3試合続けての逆転勝ちで、勝負強さが光った髙山/中島。「去年の1回戦負けが悔しくて、夏に2人で日本一目指して頑張ってきたので、取れてうれしい」と髙山が言えば、中島は「春関(2回戦負け)で悔しい思いをしたが、この大きい舞台でリベンジを果たせたのはうれしい」と語る。共に過去の苦い敗戦が今大会での粘り強さにつながったようだ。
◆女子シングルス決勝
○小髙未織(早稲田大学3年)[3] 6-3 6-1 髙山揺(関西大学3年)[8]●
◆女子ダブルス決勝
○髙山揺/中島莉良(関西大学3年/2年)[8] 4-6、6-4、【10-5】長谷川采香/松村羽奈(亜細亜大学4年/4年)[3]●
※[ ]内の数字はシード順位
取材・文●渡辺隆康(スマッシュ編集部)
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