バレーボール女子日本代表の主将・石川真佑が自身のインスタグラムを更新。「バレーボールネーションズリーグ（VNL）2025 女子大会」を振り返った。
【画像】チームトップ12得点！ブラジル相手にも強気の姿勢で攻め続けた石川真佑を特集！

　３週にわたって開催された予選ラウンドを３位（９勝３敗）で終え決勝ラウンドに進出。準々決勝ではトルコにフルセット勝利してベスト４進出を決めたものの、準決勝でブラジルにフルセット負け。３位決定戦ではポーランドにセットカウント１－３で敗れ、２年連続のメダル獲得はならなかった。
  　今年度よりキャプテンに就任した石川は、「千葉ラウンドに限らずたくさんのご声援ありがとうございました」と感謝し、VNLでの思い出ショットを８枚投稿。「VNLを通して自信になったもの、まだまだ足りないところ　この経験をできたことが個人としてもチームとしてももっと成長できる、強くなれると思える大会になりました」と胸中を明かした。

　さらに、「負けるのってすごく悔しい。バレーボールは難しいけど楽しいし大好きだなぁ。って改めて感じました」と強く実感。次なる戦いは２年に一度開催されるバレーボール３大大会のひとつ世界選手権（８月23日開幕、タイ）。背番号４は、「世界バレー頑張ります」と気を引き締め直した。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】「たくさんのご声援ありがとうございました」石川真佑が公開したVNL思い出ショット！