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【F1】「『同士討ち禁止』を強調したが...」マクラーレンのチャンピオン争いに英メディア警鐘 ピアストリの考えは?「タイトルは欲しい。でも...」

THE DIGEST編集部

2025.08.30

ランキングトップのピアストリ(右)とそれを9ポイント差で追うノリス(左)。(C)Getty Images

ランキングトップのピアストリ(右)とそれを9ポイント差で追うノリス(左)。(C)Getty Images

 サマーブレイク明けとなるF1は現地時間8月29日に第15戦オランダGPが開幕。およそ一カ月の休暇を経て再開する後半戦では、タイトル争いがさらに熱を帯び、大きな見どころとなる。そのなかで、現在ランキングを大きくリードするマクラーレンが注目を浴びていくのは間違いないだろう。
 
 オスカー・ピアストリ、ランド・ノリスのポイント差は僅差だ。オランダGP前時点で、1位ピアストリの284ポイントに対し、2位ノリスが275ポイントで迫る。ピアストリが6勝、ノリス5勝と勝ち星でも大差はなく、前戦ハンガリーGPではファイナルラップまでこの2台がトップを争うドッグファイトを演じた。まさに、数字に加えコース上でも互いに譲らない展開が繰り広げられている。

 初のドライバーズタイトルへと突き進んでいる両者だが、必然的にチーム内のバトルにも関心が向けられる。歴史を振り返っても、同じマシンに乗るライバル同士による頂点を目指す争いこそ熾烈であり、時に残酷な結果を生み出してきた。

 英メディア『F1 OVERSTEER』でも、マクラーレンのここからの戦いを展望するなかで、「オランダGPを前に、両者の差はわずか9ポイント。チームはノリス、ピアストリに自由な戦いを許してきたが、それが問題を生みつつある」などと指摘する。
 
 両者が接触しノリスがリタイヤに終わったカナダでのアクシデントや、ハンガリーの最終盤で接近したシーンを挙げ、同メディアは「チームは『同士討ち禁止』のルールを改めて強調したが、それでも何度も危うい場面が起きている」と振り返る。

 トピックでは、ポイントリーダーであるピアストリのコメントも掲載。「理想を言えばキャリアを通じて、少なくともこれから数年はタイトルを争えるチャンスがほしい。僕たちにはそれを実現できる力があると思う」と思い描く今後のビジョンを述べている。また、「もちろん今年のタイトルはぜひ欲しい。でもそのために“今後の勝利を失うリスク”を冒すような勝ち方はしたくない」などと心情を語った言葉も綴られている。

 だが同メディアは、「両者の直接対決が続けば危険は常にある」と主張。そのうえで、「結局、チャンピオンになれるのは1人だけ。それぞれがその現実を受け入れなければならない」とも論じている。

 ノリスとピアストリはマクラーレンでコンビを組み今季で3年目を迎えている。残り10戦、互いを知り尽くした両者によるタイトル争いは、どんな形で進んでいくのだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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