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【F1】角田裕毅は7番手、VERとの差も“0.317秒差”にまで接近! ノリスが連続トップ!アストンも好調か【オランダGP/FP2】

THE DIGEST編集部

2025.08.30

7番手タイムだった角田。(C)Getty Images

7番手タイムだった角田。(C)Getty Images

 F1レッドブルの角田裕毅は現地8月29日、第15戦オランダGPフリー走行2回目(FP2)で7番手のベストタイムを計測した。

 同日のフリー走行1回目(FP1)、角田はハードタイヤとソフトタイヤを試したが、ロングラン、アタックともに苦戦しベストタイムは16番手。ターン11から12にかけてスピンを喫し、ガレージでマシンをチェックする場面も見られた。

 セッション中の降雨が予想されるなかスタートしたFP2。11分経過した場面、FP1で3番手だったランス・ストロール(アストンマーティン)がクラッシュし赤旗提示され、11分後に再開された。
 
 角田と相棒マックス・フェルスタッペンがそれぞれミディアムタイヤ、ハードタイヤでコースインするも、直後にアイザック・ハジャー(レーシングブルズ)のマシントラブルでバーチャル・セーフティカー(VSC)が出動するなど、なかなか周回データを取れない時間が続いた。

 予想された雨が降らないなか、角田は残り23分ごろにソフトタイヤでアタックし7番手タイム。5番手フェルスタッペンと0.317秒差と、FP1の0.908秒差から接近した。セクター1では角田の方がコンマ2秒ほど速かった。

 さらに残り21分ごろにはアレックス・アルボン(ウィリアムズ)がターン1で曲がり切れずタイヤウォールに衝突し2度目の赤旗。セッション中断とVSCが計20分ほどあったものの、角田は最終スティントではミディアムタイヤで11周のロングランを実施し、計25周回した。

 トップはFP1に続き、ランド・ノリス(マクラーレン)。2番手にFP1で4番手だったフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、3番手にFP1で2番手だったオスカー・ピアストリ(マクラーレン)と続いた。

構成●THE DIGEST編集部

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