バレーボールの世界選手権は現地8月29日、決勝トーナメント1回戦が行なわれ、予選プールHを首位通過した日本が開催国タイに3-0(25-20、25-23、25-23)のストレート勝利を収めた。試合後には、21歳ニューヒロインの右肩に描かれた“落書き”が視聴者の関心を集めた。
今年初めて日本代表入りし、初戦のカメルーン戦で初スタメンを飾ったアウトサイドヒッターの北窓絢音が30日に自身のインスタグラムのストーリーズを更新。右肩に焦点を当てた写真を投稿した。
北窓の右肩に巻かれたテーピングには、黒のマジックペンでゴーグルをかけたショートヘアの女性がピースサインで描かれていた。しかも、ユニホームには背番号「2」の文字が。そう、このイラストはチームメイトの荒木彩花である。
荒木によると、「ついに人の体にまで自分の絵を描くようになりました。絢音がね...どうしても描いてほしい、って言うものだから...」と北窓のインスタに返信。どうやら荒木本人が描いたものだった。
北窓はさらに自身のXにも、どアップした右肩を投稿。先輩ミドルブロッカーが描いたイラストを「ここが私のパワースポット」と記すほど、気に入っている。この投稿に荒木は引用して早速返信。「才能があるイラストですね。きっと書いた人は天才ですね。次どんな絵を描くのか楽しみですね」と送り、第2弾の似顔絵を示唆していた。
2人の微笑ましいやり取りにコメント欄は爆笑。「これは強そうだぁ!絵可愛すぎやろ」「パワスポ笑」「これを書いてる荒木さんも含めて可愛い」「タトゥーでも入れたのかと」「めちゃパワー出そう」など、多くの反響が寄せられた。
準々決勝に進出した日本は9月3日にオランダと激突する。勝てば銅メダルを獲得した2010年大会以来、15年ぶりのベスト4となる。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】北窓絢音が公開した先輩・荒木彩花の“激似”イラスト
【画像】女子バレー界のニューヒロイン候補!島根県松江市出身のアウトサイドヒッター、北窓絢音を厳選して特集!
今年初めて日本代表入りし、初戦のカメルーン戦で初スタメンを飾ったアウトサイドヒッターの北窓絢音が30日に自身のインスタグラムのストーリーズを更新。右肩に焦点を当てた写真を投稿した。
北窓の右肩に巻かれたテーピングには、黒のマジックペンでゴーグルをかけたショートヘアの女性がピースサインで描かれていた。しかも、ユニホームには背番号「2」の文字が。そう、このイラストはチームメイトの荒木彩花である。
荒木によると、「ついに人の体にまで自分の絵を描くようになりました。絢音がね...どうしても描いてほしい、って言うものだから...」と北窓のインスタに返信。どうやら荒木本人が描いたものだった。
北窓はさらに自身のXにも、どアップした右肩を投稿。先輩ミドルブロッカーが描いたイラストを「ここが私のパワースポット」と記すほど、気に入っている。この投稿に荒木は引用して早速返信。「才能があるイラストですね。きっと書いた人は天才ですね。次どんな絵を描くのか楽しみですね」と送り、第2弾の似顔絵を示唆していた。
2人の微笑ましいやり取りにコメント欄は爆笑。「これは強そうだぁ!絵可愛すぎやろ」「パワスポ笑」「これを書いてる荒木さんも含めて可愛い」「タトゥーでも入れたのかと」「めちゃパワー出そう」など、多くの反響が寄せられた。
準々決勝に進出した日本は9月3日にオランダと激突する。勝てば銅メダルを獲得した2010年大会以来、15年ぶりのベスト4となる。
構成●THE DIGEST編集部
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