11年間に渡った“シダマツ”のストーリーにピリオドが打たれた。
現地8月30日、パリで開催中のバドミントン世界選手権は女子ダブルス準決勝が行なわれ、パリ五輪銅メダルの志田千陽/松山奈未ペアが登場。世界ランク2位のマレーシアペアに1-2(21-14、13-21、12-21)で敗れ去った。ファイナル進出は逃したものの、最後の晴れ舞台を堂々の銅メダル獲得で終えたシダマツ。これでペア解消となる名コンビは熱い抱擁を交わし、会場に深々とお辞儀をして感謝の意を込めた。
そして志田は日本時間の月曜早朝に公式インスタグラムを更新。シダマツのツーショットを複数投稿しつつ、思いの丈を次のように綴った。
「シダマツとして最後の大会、銅メダルで締めくくることになりました。
今大会、そして11年間 たくさんの応援、ありがとうございました。
奈未と組んで走り続けた11年間は私にとって青春でした!!
本当に勝った時はもちろん、悔しいときも、苦しい時も、全てが充実してて、楽しかったです。
素晴らしい経験、そして素敵な景色を見せてくれた奈未には、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう。
そしてここまで長く走り続けられたのは、シダマツを応援してくださったみなさん、サポートしてくれたスタッフの皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。
今後も、それぞれの道にはなりますが、あたたかく見守っていただけたら嬉しいです。ありがとうございました」
9月から志田は、五輪混合ダブルスで2大会連続の銅メダルに輝いた“ワタガシ”のメンバー、五十嵐有紗(旧姓・東野)と正式に新たなペアを組む。松山の新パートナーも近日中に発表される予定だ。
構成●THE DIGEST編集部
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現地8月30日、パリで開催中のバドミントン世界選手権は女子ダブルス準決勝が行なわれ、パリ五輪銅メダルの志田千陽/松山奈未ペアが登場。世界ランク2位のマレーシアペアに1-2(21-14、13-21、12-21)で敗れ去った。ファイナル進出は逃したものの、最後の晴れ舞台を堂々の銅メダル獲得で終えたシダマツ。これでペア解消となる名コンビは熱い抱擁を交わし、会場に深々とお辞儀をして感謝の意を込めた。
そして志田は日本時間の月曜早朝に公式インスタグラムを更新。シダマツのツーショットを複数投稿しつつ、思いの丈を次のように綴った。
「シダマツとして最後の大会、銅メダルで締めくくることになりました。
今大会、そして11年間 たくさんの応援、ありがとうございました。
奈未と組んで走り続けた11年間は私にとって青春でした!!
本当に勝った時はもちろん、悔しいときも、苦しい時も、全てが充実してて、楽しかったです。
素晴らしい経験、そして素敵な景色を見せてくれた奈未には、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう。
そしてここまで長く走り続けられたのは、シダマツを応援してくださったみなさん、サポートしてくれたスタッフの皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。
今後も、それぞれの道にはなりますが、あたたかく見守っていただけたら嬉しいです。ありがとうございました」
9月から志田は、五輪混合ダブルスで2大会連続の銅メダルに輝いた“ワタガシ”のメンバー、五十嵐有紗(旧姓・東野)と正式に新たなペアを組む。松山の新パートナーも近日中に発表される予定だ。
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