34年ぶりに東京で開催する世界陸上の女子100メートル障害の日本代表・中島ひとみが9月5日までに自身のインスタグラムを更新。初の代表に決まった心境と夢舞台への思いを綴った。
憧れのユニホームに袖を通した。中島は東京世界陸上の日本代表選考を兼ねた7月の日本選手権で2位となり、勢いそのままフィンランドで行なわれた大会で参加標準記録を突破する12秒71をマーク。世界陸上の代表に内定した。
今月13日の開幕を前に30歳のハードラーはインスタに大舞台への想いを回顧。244文字に記した。
「やっと、やっと、やっと 15歳の時『いつか日本代表のユニフォームを着たい』と夢見て、気づけば30」
「どこに向かいたいのかもわからず、大きな目標にすら蓋をして 言葉にできないまま走り続けた時間も長くあったけど すべてが自分に必要だった時間で、どれだけ遠回りでも やっぱり、この道を選びたい 出逢えた人、気付けた事がきっとここにしかないから!」
続けて「ここまで築いてきてくれた日本のハードルを少しでも速く、長く、魅せれるように。スーパーサイヤ人になって世界の強者たちにぶつかってきます。感謝」と、大好きな漫画『ドラゴンボール』の要素を交えて力強く意気込んだ。
さらに別の投稿では夫であり、男子400メートル障害の豊田将樹と一緒に練習動画をチェックしているツーショットをアップ。「どんな時も優しく寄り添ってくれてありがとう 自信のなかった自分をずっとずっと信じてくれてありがとう 少しは追いつけてるんかな いつか、同じユニフォーム着よう 豊田家代表、がんばってきます」と感謝しつつ、決意表明。ドラゴンボールの孫悟空、孫悟飯の親子かめはめ波のイラストを添え、ハッシュタグに『家族かめはめ波』と付けた。
中島の個性溢れる投稿には大会公式インスタグラムも「泣いちゃう」とコメント。フォロワーからは世界陸上へのエールが続々と届いている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】熱烈なドラゴンボール愛が炸裂!中島ひとみが公開した「家族かめはめ波」(2枚目)
【画像】日本選手権女子100mハードルで激戦を繰り広げた中島ひとみを特集!!
憧れのユニホームに袖を通した。中島は東京世界陸上の日本代表選考を兼ねた7月の日本選手権で2位となり、勢いそのままフィンランドで行なわれた大会で参加標準記録を突破する12秒71をマーク。世界陸上の代表に内定した。
今月13日の開幕を前に30歳のハードラーはインスタに大舞台への想いを回顧。244文字に記した。
「やっと、やっと、やっと 15歳の時『いつか日本代表のユニフォームを着たい』と夢見て、気づけば30」
「どこに向かいたいのかもわからず、大きな目標にすら蓋をして 言葉にできないまま走り続けた時間も長くあったけど すべてが自分に必要だった時間で、どれだけ遠回りでも やっぱり、この道を選びたい 出逢えた人、気付けた事がきっとここにしかないから!」
続けて「ここまで築いてきてくれた日本のハードルを少しでも速く、長く、魅せれるように。スーパーサイヤ人になって世界の強者たちにぶつかってきます。感謝」と、大好きな漫画『ドラゴンボール』の要素を交えて力強く意気込んだ。
さらに別の投稿では夫であり、男子400メートル障害の豊田将樹と一緒に練習動画をチェックしているツーショットをアップ。「どんな時も優しく寄り添ってくれてありがとう 自信のなかった自分をずっとずっと信じてくれてありがとう 少しは追いつけてるんかな いつか、同じユニフォーム着よう 豊田家代表、がんばってきます」と感謝しつつ、決意表明。ドラゴンボールの孫悟空、孫悟飯の親子かめはめ波のイラストを添え、ハッシュタグに『家族かめはめ波』と付けた。
中島の個性溢れる投稿には大会公式インスタグラムも「泣いちゃう」とコメント。フォロワーからは世界陸上へのエールが続々と届いている。
構成●THE DIGEST編集部
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