9月13日、34年ぶりに東京世界陸上が国立競技場で開幕した。初日のメインイベントは男女混合4×400メートルリレー決勝が行なわれ、日本新記録(3分12秒08)で予選を突破した日本は3分17秒53の8位だった。アメリカが3分08秒80の大会新記録を樹立し、この種目連覇を飾った。
予選5位だった日本は一時予選敗退と思われたが、他国の思わぬ失格により繰り上がりで決勝に進出した。
ホームの日本は3レーンで登場。スタンドから大歓声が上がった。注目のメンバーを変更せず予選から1走を吉津拓歩、3走を今泉堅貴に入れ替えた。2走が井戸アビゲイル風果、アンカーは松本奈菜子で変えず、予選と同じ布陣で大一番に臨んだ。
レースは吉津が7番手でバトンを渡すと、2走の井戸は差を詰められず大きく差が開き8番手に順位を下げる。3走の今泉も必死に追ったは差は変わらず、アンカーの松本へ。世界記録を持つ米国、パリ五輪金メダルのオランダなど世界トップの実力国との差は歴然で、日本は最後まで奮闘したが全体8位でゴールした。
レースがアメリカがトップを独走し、余裕を持ってフィニッシュ。銀メダルはオランダ、銅メダルはベルギーが滑り込んだ。
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
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予選5位だった日本は一時予選敗退と思われたが、他国の思わぬ失格により繰り上がりで決勝に進出した。
ホームの日本は3レーンで登場。スタンドから大歓声が上がった。注目のメンバーを変更せず予選から1走を吉津拓歩、3走を今泉堅貴に入れ替えた。2走が井戸アビゲイル風果、アンカーは松本奈菜子で変えず、予選と同じ布陣で大一番に臨んだ。
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