プロボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥が9月14日、名古屋のIGアリーナでWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)と防衛戦を行なう。決戦を前に、挑戦者のアフマダリエフの準備が遅れ、ファンが騒然となる場面があった。
前座試合が終了し、いよいよメインイベントへファンのボルテージが上がるなか、アフマダリエフ陣営の様子が映し出されると、驚きの光景が。なんと、アフマダリエフの手にはいまだグローブがしっかりと装着されておらず、スタッフが慌ててはめているという状況だったのだ。
これには中継席も驚き、場内も騒然。「時間に間に合うのか…」といった空気が流れた。SNS上では、「やっとグローブ装着したのか」「なんで今頃グローブ付けてるんだ」「わざとだろ!」「どうしてこんなに準備遅いんだ?陽動作戦みたいでイヤだな…」「宮本武蔵作戦で来たか」などとコメントが寄せられたが、大きな時間の遅れはなく、試合は20時15分ごろに開始された。
構成●THE DIGEST編集部
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前座試合が終了し、いよいよメインイベントへファンのボルテージが上がるなか、アフマダリエフ陣営の様子が映し出されると、驚きの光景が。なんと、アフマダリエフの手にはいまだグローブがしっかりと装着されておらず、スタッフが慌ててはめているという状況だったのだ。
これには中継席も驚き、場内も騒然。「時間に間に合うのか…」といった空気が流れた。SNS上では、「やっとグローブ装着したのか」「なんで今頃グローブ付けてるんだ」「わざとだろ!」「どうしてこんなに準備遅いんだ?陽動作戦みたいでイヤだな…」「宮本武蔵作戦で来たか」などとコメントが寄せられたが、大きな時間の遅れはなく、試合は20時15分ごろに開始された。
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