東京世界陸上は９月18日、６日目の競技が行なわれ、男子200メートル準決勝では、４連覇を狙うアメリカのノア・ライルズが圧巻のレースを展開。２位に0秒27差をつける余裕の全体トップで決勝進出を決めると、SNS上は「バケモンすぎる！」「バカっ速い」と騒然となった。

　準決勝３組に登場したライルズは、スタート直後から先頭に立つと、中盤過ぎからはぐんぐん他を引き離し、ラストはやや力を緩めたように見えたものの問題なくトップでゴール。準決勝ながら、19秒51という衝撃的なタイムを叩き出した。
  　ライルズの圧巻の走りをリアルタイムで視聴したファンからは、「ライルズえぐい」「強すぎるだろ」「次どんなタイムで走るんや…」「スターすぎる 日本人選手に匹敵するレベルの歓声だった」「速すぎてわろた」「主人公すぎる」などと、あまりの衝撃に唖然とするコメントが続出した。

　また、恒例のスタート前のパフォーマンスは『ONE  PIECE』の主人公ルフィの技「ギアセカンド」で、ネット上でも「ルフィのやつか」「ギアセカンドやっててかっこいい」「胸アツだった」「ライルズさんのギアセカンドカッコよかった」「相変わらずジャンプたけ～～～～！！！！」「めちゃとぶｗ」などとコメントが寄せられた。

構成●THE DIGEST編集部

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