9月18日、東京世界陸上6日目は男子200メートル準決勝が行なわれ、パリ五輪代表の鵜澤飛羽が登場。20秒23で1組6着、決勝進出はならなかった。この種目、3連覇中のノア・ライルズ(米国)は19秒51と圧巻タイム。他を圧倒する内容で3組1着と、余裕ある走りで順当に決勝進出を果たした。
予選突破ラインは各組2着と3着以下のタイム上位2名。5レーンについた鵜澤は選手紹介されると、左手を挙げて国立の大声援に応えた。
レースは五輪2大会連続銀メダルのベドナレクが一気に飛び出し先頭へ。鵜澤は好スタートを切ってコーナーを曲がるも、最後の直線で他のランナーにも抜かれて4、5番争いでフィニッシュした。
一方、会場が騒然としたのは絶対王者のライルズの走りだ。コーナー途中で早くも先頭に立つと、他のランナーをあっという間に置き去りに。圧倒的強さでの1着フィニッシュに国立競技場はどよめいた。
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
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