2025年9月19日、東京世界陸上7日目で行なわれている女子やり投げ予選。A組が終わり、大会連覇を狙う北口榛花は3投目で記録を伸ばせず60メートル38で8位、上田百寧は60メートル49で7位だった。
予選突破の条件は、試技3回で62メートル50以上、または予選全体で上位12番以内となる。A組終了時点で62メートル50以上をクリアしたのは3人。66メートル06のヴィラゴス、65メートル54のリトル、63メートル25のアングロだ。
予選突破の条件は、試技3回で62メートル50以上、または予選全体で上位12番以内となる。A組終了時点で62メートル50以上をクリアしたのは3人。66メートル06のヴィラゴス、65メートル54のリトル、63メートル25のアングロだ。
予選B組で“60メートル38超え”が5人出た時点で、北口の敗退が決まる。ピンチを迎えたと言えるだろう。予選B組は21時スタート予定だ。
ミックスゾーンに姿を見せた北口は涙を見せていた。
構成●THE DIGEST編集部
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