2025年9月20日、東京世界陸上8日目に行なわれた女子20キロ競歩。激しいレース展開となったこの種目で日本勢最高の成績を収めたのが、日本記録保持者の藤井菜々子(26歳/エディオン)だ。
レース序盤から粘り強く先頭集団に食らいつき、メダル争いに絡む。15キロ過ぎ付近からマリア・ペレス(スペイン)、アレグナ・ゴンサレス(メキシコ)に少し引き離されたが、3位をキープ。残り1キロ付近で一旦ペースが落ちたものの、堂々と3位でフィニッシュし、1時間26分18秒(日本新記録)で日本女子競歩史上初の銅メダルを獲得した。
涙なしでは語れないこの快挙に、凄い快挙ですねネット上は拍手喝采。以下のような反応があった。
「九州の誇り、いや日本の誇り」
「感動」
「恩師の思いを胸に日本新記録で初の銅メダル」
「藤井選手が希望を見出してくれました」
「天国で川越監督も喜んでいるでしょう」
「これで少しでも多くの人に『競歩』というスポーツが認知されると嬉しいな」
「朝から嬉しさと感動でいっぱい」
「凄い快挙ですね」
「ノーマークだったけど、起きてTVつけたらビックリしたよ」
「最高、感動、銅メダル、おめでとうございます!」
「こういうのが見たかった! やったね! 感動したよ」
[朝から感動をありがとう!! 銅メダル&日本新記録は大アッパレ?]
2021年から師事した川越学氏が8月22日に脳卒中で死去(享年63歳)したため、この日、藤井は左胸上に喪章をつけて出場。恩師に捧げる銅メダルでもあった。
▼女子20km競歩
金メダル マリア・ペレス 1時間25分54秒
銀メダル アレグナ・ゴンサレス 1時間26分06秒
銅メダル 藤井菜々子 1時間26分18秒 ※日本新記録
構成●THE DIGEST編集部
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レース序盤から粘り強く先頭集団に食らいつき、メダル争いに絡む。15キロ過ぎ付近からマリア・ペレス(スペイン)、アレグナ・ゴンサレス(メキシコ)に少し引き離されたが、3位をキープ。残り1キロ付近で一旦ペースが落ちたものの、堂々と3位でフィニッシュし、1時間26分18秒(日本新記録)で日本女子競歩史上初の銅メダルを獲得した。
涙なしでは語れないこの快挙に、凄い快挙ですねネット上は拍手喝采。以下のような反応があった。
「九州の誇り、いや日本の誇り」
「感動」
「恩師の思いを胸に日本新記録で初の銅メダル」
「藤井選手が希望を見出してくれました」
「天国で川越監督も喜んでいるでしょう」
「これで少しでも多くの人に『競歩』というスポーツが認知されると嬉しいな」
「朝から嬉しさと感動でいっぱい」
「凄い快挙ですね」
「ノーマークだったけど、起きてTVつけたらビックリしたよ」
「最高、感動、銅メダル、おめでとうございます!」
「こういうのが見たかった! やったね! 感動したよ」
[朝から感動をありがとう!! 銅メダル&日本新記録は大アッパレ?]
2021年から師事した川越学氏が8月22日に脳卒中で死去(享年63歳)したため、この日、藤井は左胸上に喪章をつけて出場。恩師に捧げる銅メダルでもあった。
▼女子20km競歩
金メダル マリア・ペレス 1時間25分54秒
銀メダル アレグナ・ゴンサレス 1時間26分06秒
銅メダル 藤井菜々子 1時間26分18秒 ※日本新記録
構成●THE DIGEST編集部
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