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陸上

痛恨ペナルティに「辛すぎて言葉にならない…」山西利和の警告シーンにファン愕然 一方で「攻めの競歩かっこいいぜ」「よく攻めた」と労いも【世界陸上】

THE DIGEST編集部

2025.09.20

ペナルティゾーンで待機する山西(中央)。先頭でレースを続けたが、終盤に落とし穴が待っていた。写真:梅月智史(THE DIGEST編集部)

ペナルティゾーンで待機する山西(中央)。先頭でレースを続けたが、終盤に落とし穴が待っていた。写真:梅月智史(THE DIGEST編集部)

 国立競技場で開催されている東京世界陸上8日目は9月20日、男子20km競歩が行なわれ、世界記録保持者(25年=1時間16分10秒)の山西利和が1時間22分39秒の28位でメダル獲得はならなかった。終盤、痛恨の警告で2分間の待機が響いた。日本人最上位は初出場の吉川絢斗が1時間19分46秒の7位だった。
 
 レース終盤の残り4周、15キロ手前で山西が警告3枚目で痛恨のペナルティ。ペナルティゾーンで2分間待機で先頭集団から完全に取り残されてしまった。

 突然の大きなビハインドに中継を視聴していたファンも愕然。SNS上では、「これはもったいなさすぎる」「ここでペナルティゾーンとか辛い…」「これがこの競技の怖さなのよね……」「先頭だったから辛いわ」「山西さん... 辛い...辛すぎて言葉にならない...」と落胆や山西の気持ちを慮ったコメントが並んだ。

 また、先頭集団でさらに仕掛けるべく動いた山西のパフォーマンスに理解を示す声も多く、「攻めの競歩マジで好きよ」「山西利和おつかれ!!!!!攻めの競歩かっこいいぜ!!!!!!!!!」「山西氏よく攻めたで」とポジティブなコメントも寄せられた。

構成●THE DIGEST編集部

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