2025年9月21日、最終日を迎えた東京世界陸上で大いに盛り上がったのが男子4×100mリレー決勝での日本チームのパフォーマンスだ。
レース前の選手紹介で日本チームがアナウンスされると、第1走者の小池祐貴がまず人気アニメ『ONE PIECE』の主人公モンキー・D・ルフィの“ギアセカンド(ギア2)”のポーズを披露。「ライルズの真似か?」と思いきや、なんと第2走者の栁田大輝が”ギアサード(ギア3)”、第3走者の桐生祥秀が“ギアフォース(ギア4)”、そして鵜澤飛羽が“ギアフィフス(ギア5)”と、ひとりずつギアを上げていくという陸上ファンのみならず、『ONE PIECE』ファンなどにも堪らないパフォーマンスを見せたのだ。
これに反応したのが、『ONE PIECE』公式スタッフのアカウント。『TBS陸上』がX(旧ツイッター)にアップした4×100mリレー決勝動画を取り上げ、ドクロマークのような絵文字で応えたのだ。
レース前の選手紹介で日本チームがアナウンスされると、第1走者の小池祐貴がまず人気アニメ『ONE PIECE』の主人公モンキー・D・ルフィの“ギアセカンド(ギア2)”のポーズを披露。「ライルズの真似か?」と思いきや、なんと第2走者の栁田大輝が”ギアサード(ギア3)”、第3走者の桐生祥秀が“ギアフォース(ギア4)”、そして鵜澤飛羽が“ギアフィフス(ギア5)”と、ひとりずつギアを上げていくという陸上ファンのみならず、『ONE PIECE』ファンなどにも堪らないパフォーマンスを見せたのだ。
これに反応したのが、『ONE PIECE』公式スタッフのアカウント。『TBS陸上』がX(旧ツイッター)にアップした4×100mリレー決勝動画を取り上げ、ドクロマークのような絵文字で応えたのだ。
フォロワーも大盛り上がりで、「ギア2、ギア3、ギア4、ギア5全部やってる!」「ワンピースのパフォーマンス盛り上がりましたね! 良かったです!」「ルフィのポーズ! ライルズが大喜びしてた!!」「みんなルフィのポーズで嬉しかったです」「過去最高の演出だった! 『アニメ』が選手に力を与えてる。ありがとう! 尾田先生も見てるかな」などと歓喜の声が寄せられた。
今回の世界陸上は日本アニメの偉大さを見せつけられた大会でもあった。
<男子4×100mリレー決勝結果>
金メダル アメリカ 37.29
銀メダル カナダ 37.55
銅メダル オランダ 37.81
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6位 日本 38.35
構成●THE DIGEST編集部
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