東京世界陸上の女子走幅跳・予選B組で6メートル54を記録し、8位だったジャズミン・ソイヤース(イギリス)が自身のSNSを更新し、今大会を振り返った。
ソイヤースは自身のインスタグラムに「今年1年は信じられないほど誇りを感じている一方で、その終わり方にはがっかりしてる」と綴り始め、「試合から1週間以上が経ちましたが、まだ自分の中で前向きな気持ちになれずにいます」と胸中を明かした。
続けて、「アキレス腱断裂から世界陸上の大舞台に戻ってこられたこと自体は大きな成功です。ただ、そこで今季2番目に最悪のジャンプをしてしまった自分にすごくがっかりしている」と反省を口にした。
しかし、最後には「悔しさもあるけど、オフを過ごすなかで、より落ち着いて今年1年や今大会を振り返れると思うので、その時に改めて話したいと思います。今はひとまず走幅跳のことを頭から切り離して、2021年の東京五輪の時には味わえなかった、日本での時間を楽しみたいと思います」と気持ちを新たにした。
この投稿にフォロワーからは、「思いっきり楽しんでね~」「考えて見てよ、あなたの成し遂げたこと!すごいよ!!」「めちゃくちゃ誇りに思っていいよ」「アキレス腱の手術を経てここまで来たのは本当に偉業」「日本での休暇、思いっきり満喫してね」「ヒーロー」「誇りに思うなんて言葉じゃ足りないよ」などと、励ましのメッセージが寄せられた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】イギリス女子走幅跳選手の世陸ショット!
ソイヤースは自身のインスタグラムに「今年1年は信じられないほど誇りを感じている一方で、その終わり方にはがっかりしてる」と綴り始め、「試合から1週間以上が経ちましたが、まだ自分の中で前向きな気持ちになれずにいます」と胸中を明かした。
続けて、「アキレス腱断裂から世界陸上の大舞台に戻ってこられたこと自体は大きな成功です。ただ、そこで今季2番目に最悪のジャンプをしてしまった自分にすごくがっかりしている」と反省を口にした。
しかし、最後には「悔しさもあるけど、オフを過ごすなかで、より落ち着いて今年1年や今大会を振り返れると思うので、その時に改めて話したいと思います。今はひとまず走幅跳のことを頭から切り離して、2021年の東京五輪の時には味わえなかった、日本での時間を楽しみたいと思います」と気持ちを新たにした。
この投稿にフォロワーからは、「思いっきり楽しんでね~」「考えて見てよ、あなたの成し遂げたこと!すごいよ!!」「めちゃくちゃ誇りに思っていいよ」「アキレス腱の手術を経てここまで来たのは本当に偉業」「日本での休暇、思いっきり満喫してね」「ヒーロー」「誇りに思うなんて言葉じゃ足りないよ」などと、励ましのメッセージが寄せられた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】イギリス女子走幅跳選手の世陸ショット!




