元競泳王者のイアン・ソープ(オーストラリア)さんが10月1日、自身のSNSを更新。最初のメダルを手にしてから25年を経て、親しい友人たちにそのメダルを初めて披露したことを明かした。
ソープさんは2000年シドニー五輪の男子400メートル自由形で金メダル、200m自由形で銀メダル、リレーで金メダル2個と銀メダル1個を獲得。さらに04年アテネ五輪でも男子200メートル、400メートル自由形で金メダル、4×200mフリーリレーで銀メダル、100m自由形で銅メダルを手にした2000年代を代表する競泳界のスーパースターだ。
そんなソープさんはインスタグラムに「先日、金庫室に閉じ込められる経験をしたんだけど、めっちゃ楽しかった!」と綴り、「シドニー五輪から25年が経つけど、友人の多くはまだ僕のオリンピックメダルを見たことがなかったんだ。実は僕自身も10年くらい見ていなかったけどね」と投稿し、金庫前でのポートレートやメダルの写真をアップした。
そのうえで、「最初は祝うかどうか迷ったけど、親しい友人たちと『Custodian Vaults』(オーストラリア屈指のプライベート金庫) での特別なVIPツアーを開いたんだ」と説明。メダルを新しい保管場所に移し、以前よりもメダルが取り出しやすくなったことも明かした。
友人たちには「金メダルは見るだけならOK!」としていたはずが、次第に「触ってもいい」というルールに変わっていったとのこと。最後には「味見だけは絶対ダメ!」と顔文字を添えつつ、冗談交じりに記した。
オリンピックで9個(金=5、銀=3、銅=1)、世界選手権で13個(金=11、銀=1、銅=1)のメダルを荒稼ぎしたソープさんの投稿にはフォロワーも興味津々。「いまだにオーストラリアのスーパースター!」「良いジョークだね」「唯一無二のソーピード(愛称)の素晴らしい功績の数々」「今でも伝説だ!」「壮観だ」「史上最高の水泳選手だ」などと、競泳界に多くの伝説を残したスイマーに多くのコメントが寄せられた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】イアン・ソープ、25年ぶりに披露した五輪メダル「味見だけは絶対ダメ!」
ソープさんは2000年シドニー五輪の男子400メートル自由形で金メダル、200m自由形で銀メダル、リレーで金メダル2個と銀メダル1個を獲得。さらに04年アテネ五輪でも男子200メートル、400メートル自由形で金メダル、4×200mフリーリレーで銀メダル、100m自由形で銅メダルを手にした2000年代を代表する競泳界のスーパースターだ。
そんなソープさんはインスタグラムに「先日、金庫室に閉じ込められる経験をしたんだけど、めっちゃ楽しかった!」と綴り、「シドニー五輪から25年が経つけど、友人の多くはまだ僕のオリンピックメダルを見たことがなかったんだ。実は僕自身も10年くらい見ていなかったけどね」と投稿し、金庫前でのポートレートやメダルの写真をアップした。
そのうえで、「最初は祝うかどうか迷ったけど、親しい友人たちと『Custodian Vaults』(オーストラリア屈指のプライベート金庫) での特別なVIPツアーを開いたんだ」と説明。メダルを新しい保管場所に移し、以前よりもメダルが取り出しやすくなったことも明かした。
友人たちには「金メダルは見るだけならOK!」としていたはずが、次第に「触ってもいい」というルールに変わっていったとのこと。最後には「味見だけは絶対ダメ!」と顔文字を添えつつ、冗談交じりに記した。
オリンピックで9個(金=5、銀=3、銅=1)、世界選手権で13個(金=11、銀=1、銅=1)のメダルを荒稼ぎしたソープさんの投稿にはフォロワーも興味津々。「いまだにオーストラリアのスーパースター!」「良いジョークだね」「唯一無二のソーピード(愛称)の素晴らしい功績の数々」「今でも伝説だ!」「壮観だ」「史上最高の水泳選手だ」などと、競泳界に多くの伝説を残したスイマーに多くのコメントが寄せられた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】イアン・ソープ、25年ぶりに披露した五輪メダル「味見だけは絶対ダメ!」




