現地8月3日までシンガポールで開催した世界水泳の競泳で金メダル4個、銅メダル1個を獲得したカナダの美人スイマー、サマー・マッキントッシュが8日までに自身のインスタグラムを更新。ファンに感謝を伝えるとともにメダルラッシュだった同大会を振り返っている。
パリ五輪で3冠に輝いたマッキントッシュ(当時17歳)がシンガポールでも強さをみせつけた。今大会個人5種目にエントリーした18歳のスイマーは女子400メートル自由形決勝でまず一冠。翌日の女子200メートル個人メドレー決勝も圧巻の泳ぎで2つ目の金メダルを獲得した。
得意の女子200メートルバタフライ決勝では2分01秒99をマークし、自国の新記録を樹立。女子800メートル自由形は、この種目で五輪4連覇を誇るケイティ・レデッキー(米国)の前に屈したが、大会最終日に行なわれた女子400メートル個人メドレー決勝は成田実生、ジェナ・フォレスター(オーストラリア)ら2番手以降を大きく突き放し、独泳状態でフィニッシュ。大会新記録の4分25秒78で優勝した。
驚異の4冠を成し遂げる大活躍で女子選手のMVPに選出されたカナダの神童は大会後、インスタに4個の金メダルを掲げた眩しい笑顔の写真をアップ。激戦の想い出を振り返るカット8枚を併せて公開した。
競泳界の新しいアイコンとして圧倒的な存在感を見せつけた彼女は「シンガポールでの今週はいつも思い出す♡素晴らしいイベント、素晴らしいボランティアチームと主催者のおかげよ」と書き出し、「私のチームメイト、そして競争相手の皆さん、素晴らしい出会いにおめでとう。私はいつもカナダを代表して、最高のものとともに競うことをとても誇りに思っているわ」と、大会関係者すべてに感謝を伝えている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】カナダ美人スイマーが見せた眩しい笑顔&貴重な私服ショットも
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得意の女子200メートルバタフライ決勝では2分01秒99をマークし、自国の新記録を樹立。女子800メートル自由形は、この種目で五輪4連覇を誇るケイティ・レデッキー(米国)の前に屈したが、大会最終日に行なわれた女子400メートル個人メドレー決勝は成田実生、ジェナ・フォレスター(オーストラリア)ら2番手以降を大きく突き放し、独泳状態でフィニッシュ。大会新記録の4分25秒78で優勝した。
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構成●THE DIGEST編集部
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