競泳女子で五輪３大会連続出場を果たした池江璃花子が、歌手活動の傍ら、レーシングチーム「KONDO Racing」のオーナー兼監督であり、スーパーフォーミュラ（SF）を運営する株式会社日本レースプロモーション（JRP）の取締役会長も務める近藤真彦さんのSNSに登場。ネット上で話題となっている。

　池江とのツーショット写真を公開した近藤さんは、自身のインスタグラムで「美人さんとのツーショット！ 先日のスーパーフォーミュラの時ヨコハマタイヤ繋がりでご挨拶に来てくれました！」と投稿。さらに、現在、個人種目10個とリレー種目６個、計16種目の日本記録を保持している池江から「水泳教わりたい！」と綴った。
  　かつて昭和のトップアイドルとして一世を風靡した超大物タレントと池江の異色のツーショットにファンも反応。「わー！！ びっくり」「口や目元喜んでますね」「何だか笑顔がいつもより嬉しそう」「オーラもすごい」「意外なツーショット」「私も隣りに座りたいな笑」「池江さんの泳ぎは憧れです」などと、さまざまな反応が寄せられた。

　池江は18日、東京アクアティクスセンターで行なわれた25メートルプールで競う日本短水路選手権・女子50メートルバタフライに出場し、25秒60で優勝した。

　また昨夏にシンガポールで開催された世界水泳では、日本代表のキャプテンとして出場し、女子100メートルバタフライの準決勝では57秒89の２組７着で、全体14位となり敗退。さらに50メートルバタフライでも25秒67の全体11位で決勝には届かなかった。今後のさらなる活躍が期待される。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】競泳・池江璃花子と近藤真彦さんの２S写真！「口や目元喜んでますね」