今年1月に行なわれた「第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」で優勝した青山学院大の原晋監督が、11月7日に自身のXを更新。高校駅伝の異例の事態に対する疑問を投げかけた。
報道によると、3日の第76回全国高等学校駅伝競走大会(全国高校駅伝)県予選会と第78回関東高等学校駅伝競走大会(関東大会)県予選会を兼ねた第78回神奈川県高等学校駅伝競走大会(神奈川県予選)で、誤誘導が発生。4校の記録が無効になった。
優勝校が全国高校駅伝の出場権を獲得し、上位6校が関東大会への切符を掴めるなか、途中まで4位につけていたものの記録無効になった三浦学苑高は嘆願書を提出。それが認められ、関東大会へオープン参加することになったという。
関東大会では、南関東地区勢トップでフィニッシュすれば全国高校駅伝に出られるが、三浦学苑高はオープン参加のため、順位は付かない。
そんななかで原監督は「誰が悪いの?生徒に非があるの?正式参加してあげるべきでは?!」と綴った。大学駅伝屈指の名将は、異例の措置に決して納得していないようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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優勝校が全国高校駅伝の出場権を獲得し、上位6校が関東大会への切符を掴めるなか、途中まで4位につけていたものの記録無効になった三浦学苑高は嘆願書を提出。それが認められ、関東大会へオープン参加することになったという。
関東大会では、南関東地区勢トップでフィニッシュすれば全国高校駅伝に出られるが、三浦学苑高はオープン参加のため、順位は付かない。
そんななかで原監督は「誰が悪いの?生徒に非があるの?正式参加してあげるべきでは?!」と綴った。大学駅伝屈指の名将は、異例の措置に決して納得していないようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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