10月13日に島根県・出雲市で開催された“大学三大駅伝”初戦の「第37回出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲駅伝)」で、「第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」覇者の青山学院大が7位に終わった。
原晋監督が率いる青山学院大は、小河原陽琉が託された1区では首位だった中央大から18秒差の6位で発進したものの、その後は苦戦。2区の折田壮太が区間10に終わり11位に後退すると、続く3区の飯田翔大は区間10位、4区の神邑亮佑は区間8位で、11位から浮上できない。
終盤の区間では意地を見せ、5区の塩出翔太と6区の黒田朝日が連続で区間賞を獲得したが、上位進出はならず。直近の10年で7度、箱根駅伝を制している青山学院大にとって、5位以下は出雲駅伝では2011年以来、“大学三大駅伝”では13年の「秩父宮賜杯 第45回全日本大学駅伝対校選手権大会(全日本大学駅伝)」以来、12年ぶりとなった。
強豪校が喫した完敗に、SNS上では以下のような声が上がった。
「青学7位は意外」
「有力メンバーで臨んだのにどうしちゃった?」
「きつかったね」
「すごく心配」
「2区の出遅れが痛かったなぁ」
「予想外の苦戦だったなぁ」
「不調だったのかー」
「何が起きたのよ…」
「ここまで遅れたのは久しぶりかも」
「全体的に誤算すぎる」
箱根王者は、今後の“大学三大駅伝”での巻き返しはなるか。全日本大学駅伝は11月2日に行なわれる。
構成●THE DIGEST編集部
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原晋監督が率いる青山学院大は、小河原陽琉が託された1区では首位だった中央大から18秒差の6位で発進したものの、その後は苦戦。2区の折田壮太が区間10に終わり11位に後退すると、続く3区の飯田翔大は区間10位、4区の神邑亮佑は区間8位で、11位から浮上できない。
終盤の区間では意地を見せ、5区の塩出翔太と6区の黒田朝日が連続で区間賞を獲得したが、上位進出はならず。直近の10年で7度、箱根駅伝を制している青山学院大にとって、5位以下は出雲駅伝では2011年以来、“大学三大駅伝”では13年の「秩父宮賜杯 第45回全日本大学駅伝対校選手権大会(全日本大学駅伝)」以来、12年ぶりとなった。
強豪校が喫した完敗に、SNS上では以下のような声が上がった。
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