パリ五輪で日本選手団の旗手を務めたフェンシング女子サーブル団体銅メダルの江村美咲が11月28日までに自身のインスタグラムを更新。異国でセクシーな黒ロングドレス姿を公開し、ファンの反響を呼んでいる。

　バーレーン・マナマで開催された国際フェンシング連盟総会（現地11月22日）に出席した江村は24～25年シーズンにグランプリ大会を制し、W杯でも２勝。日本の女子選手としてサーブル種目初の年間女王に輝いた活躍が表彰された。

　江村は文面に「バーレーンにいることを光栄に思います。応援ありがとうございます。新しいシーズン、新しい目標。これからも頑張る」と表彰への感謝とともに来季への意気込みを綴った。

　それと併せ、計５枚の写真と動画をアップ。右肩を全開に出した黒いドレス姿で金メダルを受け取り笑顔を浮かべるカット、バーレーン市内の遺跡・夜景などを投稿した。動画は大人の雰囲気を醸し出し、背中がパックリ開いたドレス姿を紹介するシーンで左に一周し終えると、「似合いますか？」とカメラにアピールするかのように江村は可愛く首を傾けた。
  　江村の貴重なドレス姿にコメント欄は大注目。「みさきさんスタイル抜群」「江村さんドレス超似合ってる♡綺麗」「やはりセクシーで美しい」「素敵過ぎて気絶してしまいますよ」「なんてゴージャスなんでしょう」「こんなにブラックロングドレスが似合う人はいないと思う」「こんなドレスの似合う日本人の美しい方を初めて拝見しました」など、日本人だけでなく海外からも称賛が多く寄せられた。

　新たな勲章が加わった江村。日本の女子フェンシング界をけん引し、28年ロサンゼルス五輪でのメダル獲得を狙う金髪のフェンサーは日本協会を通じ、「年間王者としてこの経験ができたことを光栄に思います。日頃から支えてくださる皆様に感謝の気持ちでいっぱいです」と謝辞。「より高みを目指して精進したい」と決意を表明している。

構成●THE DIGEST編集部

【画像・動画】金髪フェンサーが右肩全開、背中パックリ開いた黒ドレス姿（３枚目）

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