11月29日、スケートボード・ストリート種目の国際大会「ワールドスケートボードストリート2025 北九州 -グランドファイナル-」の男子・準決勝が福岡の北九州メッセで行なわれた。
日本勢は今年のローマ大会覇者の白井空良(そら)が合計161.77点(ラン:72.71点、ベストトリック:89.06点)で1位通過。根附海龍(かいり)は同159.78点(ラン:76.20点、ベストトリック:83.58点)で2位、青木勇貴斗(ゆきと)は同156.57点(ラン:69.50点、ベストトリック:87.07点)で5位に入り、決勝進出を決めた。
一方、五輪2連覇の堀米雄斗はラン1本目に73.33点を出したものの、ベストトリック3本をいずれもメイクできず、準決勝で敗退。また、長井太雅はベストトリックで85.93点という高得点を叩き出したが、合計136.92点で10位に終わり、決勝進出ラインの8位以内には届かなかった。
なお、決勝は同30日の13時40分に開始する。日本勢の活躍に注目だ。
取材・文●栁下大護(THE DIGEST編集部)
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【画像】ワールドスケートボード2025北九州 フォトギャラリー
日本勢は今年のローマ大会覇者の白井空良(そら)が合計161.77点(ラン:72.71点、ベストトリック:89.06点)で1位通過。根附海龍(かいり)は同159.78点(ラン:76.20点、ベストトリック:83.58点)で2位、青木勇貴斗(ゆきと)は同156.57点(ラン:69.50点、ベストトリック:87.07点)で5位に入り、決勝進出を決めた。
一方、五輪2連覇の堀米雄斗はラン1本目に73.33点を出したものの、ベストトリック3本をいずれもメイクできず、準決勝で敗退。また、長井太雅はベストトリックで85.93点という高得点を叩き出したが、合計136.92点で10位に終わり、決勝進出ラインの8位以内には届かなかった。
なお、決勝は同30日の13時40分に開始する。日本勢の活躍に注目だ。
取材・文●栁下大護(THE DIGEST編集部)
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