11月30日まで福岡・小倉(北九州メッセ)で開催されたスケートボードの国際大会「ワールドスケートボードストリート2025 北九州 ― グランドファイナル ―」。3年後のロサンゼルス五輪にもつながる大会に、テレビ朝日の番組MCとして元プロテニス選手の松岡修造氏が姿を見せた。
日本開催は2年ぶり2度目となった今大会では、男子は難易度の高いトリックを連発した白井空良(そら)が1位、女子は熊本出身の13歳・松本雪聖(いぶき)が1位と健闘を見せた。表彰台こそ逃したものの、アメリカの絶対王者ナイジャ・ヒューストンや元オーストラリア代表のシェーン・オニールら、世界トップレベルのスケーターたちも参戦し、大会を大いに盛り上げた。
そんな白熱した戦いを見届けた松岡氏は大会後、現地で感じた胸中を自身のSNSに綴った。「かっこいいぞー! これまで数えきれないほど多くの競技を見てきたけれど、『かっこいい!」をこんなに連呼したのは初めてです」と告白。その「かっこよさは、見た目や技だけではありません。恐怖心を抱きながらも、前へ、さらに前へと自分に挑戦し超えていく。その姿に、僕は心を撃ち抜かれました。まさに、『跳戦』し『超戦』した大会でした」と振り返った。
さらにスケートボードについても「日本のスポーツシーンの中で、これから必ず大きな躍動が生まれる。それを、目の前で確かに感じました」と期待を寄せ、「選手の皆さん、スタッフの皆さん、そして北九州の皆さん。心がひとつになった最高の大会を、本当にありがとうございました」と感謝の言葉で締めた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】スケートボードの国際大会に登場した松岡修造氏の姿!
日本開催は2年ぶり2度目となった今大会では、男子は難易度の高いトリックを連発した白井空良(そら)が1位、女子は熊本出身の13歳・松本雪聖(いぶき)が1位と健闘を見せた。表彰台こそ逃したものの、アメリカの絶対王者ナイジャ・ヒューストンや元オーストラリア代表のシェーン・オニールら、世界トップレベルのスケーターたちも参戦し、大会を大いに盛り上げた。
そんな白熱した戦いを見届けた松岡氏は大会後、現地で感じた胸中を自身のSNSに綴った。「かっこいいぞー! これまで数えきれないほど多くの競技を見てきたけれど、『かっこいい!」をこんなに連呼したのは初めてです」と告白。その「かっこよさは、見た目や技だけではありません。恐怖心を抱きながらも、前へ、さらに前へと自分に挑戦し超えていく。その姿に、僕は心を撃ち抜かれました。まさに、『跳戦』し『超戦』した大会でした」と振り返った。
さらにスケートボードについても「日本のスポーツシーンの中で、これから必ず大きな躍動が生まれる。それを、目の前で確かに感じました」と期待を寄せ、「選手の皆さん、スタッフの皆さん、そして北九州の皆さん。心がひとつになった最高の大会を、本当にありがとうございました」と感謝の言葉で締めた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】スケートボードの国際大会に登場した松岡修造氏の姿!




