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「マジか…2位通過だとかなり厳しい」2027ラグビーW杯、確定した“日本代表の組み分け”に議論百出!「全然読めない組」「ベスト16には行けそう」

THE DIGEST編集部

2025.12.04

シドニーで開催された2027ラグビーW杯の組み分け抽選会。日本はフランス、アメリカ、サモアとプールEで激突することとなった。(C)Getty Images

 現地12月3日、2027年ラグビー・ワールドカップの組み分け抽選会がオーストラリア・シドニーで開催され、日本代表(世界ランキング12位)はプールEに入った。対戦相手はフランス(同5位)、アメリカ(同16位)、そしてサモア(同19位)。今大会から出場枠が24に増加され、4チームによる6つの組で1次リーグを戦い、16チームが決勝トーナメントに進むレギュレーションとなった。

 勝点次第ではプール3位でもベスト16入りが望める今大会。もし日本がプールEを1位で通過すれば、プールD(アイルランド、スコットランド、ウルグアイ、ポルトガル)の2位とラウンド16で対戦する。一方で2位突破となれば、プールA(ニュージーランド、オーストラリア、チリ、香港)の2位とベスト8を懸けて激突。いずれも過酷な戦いが待ち受けるが、今回の抽選会の結果を受けて、さっそくネット上ではラグビーファンからさまざまな声が上がっている。

 
「日本、ベスト16には行けそうじゃない?」
「マジか…2位通過だとかなり厳しい!」
「ベスト16で豪州戦? 強いうえにホストカントリーやん」
「いやいや全然結果が読めないグループだよ」
「良い組に入ったけどなんだかなぁ」
「ハードな組み分け。対戦国の日本への警戒も高まってる」
「もし1位突破したってアイルランドかスコットランドが相手だからキツイのは一緒」
「フランスに勝ってトップ通過だ!」
「どう考えても2位通過狙いっしょ」
「またサモアか。4大会連続だわ」
「これから2年もある。どうとでもなり得る」
「毎度ながら決まるの早っ!」

 次回のラグビー・ワールドカップは2027年10月1日に開幕。オーストラリアの7会場で熱い戦いが繰り広げられ、決勝は同11月13日、シドニーのスタジアム・オーストラリアで行なわれる。

構成●THE DIGEST編集部
【画像】日本のベスト16進出は!? 2027ラグビーW杯の組み分け&決勝トーナメント表を一覧!
 
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