12月12日、米シカゴ発のスポーツブランド『Wilson Sporting Goods』(ウイルソン)日本語版は公式サイトにて、バドミントン事業を2025年12月末日をもってメーカー販売を終了すると電撃発表した。
ウイルソンは同サイト上で「この度、ウイルソン ラケットスポーツは、本社の方針により、長年にわたり製品を展開してまいりましたバドミントン事業を、2025年12月末日をもってメーカー販売を終了することを決定いたしました」と伝えた。
2016年リオデジャネイロ五輪バドミントン女子ダブルスで髙橋礼華と「タカマツ」ペアとして、金メダルを獲得した松友美佐紀はウイルソンのラケットを愛用。同ブランドと契約していた。松友は「生涯ウイルソンで戦い続ける」と愛着を語るなど、厚い信頼を寄せていた。
バドミントン事業は終了するウイルソンだが硬式テニス、パデル、ピックルボール競技といった他競技への注力は引き続き進めていくと明言。「長年にわたるウイルソン バドミントンのご愛顧に、重ねて御礼申し上げます」と感謝を述べた。
同社は公式SNSにもバドミントン事業終了の内容を掲載。ウイルソン製品を長年愛用してきたバド経験者からは「えー!これマジ⁈」「クリスマスプレゼントで貰ったラケットだった」「松友ちゃんはどうするんだろう」「寂しい」「お気に入りだったのに!」「学生の頃からウィルソンだった」「無くなるの本当に惜しい」「大会もやらなくなるの?」「これはショックなお知らせ!」などと、悲痛な声が上がった。
構成●THE DIGEST編集部
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ウイルソンは同サイト上で「この度、ウイルソン ラケットスポーツは、本社の方針により、長年にわたり製品を展開してまいりましたバドミントン事業を、2025年12月末日をもってメーカー販売を終了することを決定いたしました」と伝えた。
2016年リオデジャネイロ五輪バドミントン女子ダブルスで髙橋礼華と「タカマツ」ペアとして、金メダルを獲得した松友美佐紀はウイルソンのラケットを愛用。同ブランドと契約していた。松友は「生涯ウイルソンで戦い続ける」と愛着を語るなど、厚い信頼を寄せていた。
バドミントン事業は終了するウイルソンだが硬式テニス、パデル、ピックルボール競技といった他競技への注力は引き続き進めていくと明言。「長年にわたるウイルソン バドミントンのご愛顧に、重ねて御礼申し上げます」と感謝を述べた。
同社は公式SNSにもバドミントン事業終了の内容を掲載。ウイルソン製品を長年愛用してきたバド経験者からは「えー!これマジ⁈」「クリスマスプレゼントで貰ったラケットだった」「松友ちゃんはどうするんだろう」「寂しい」「お気に入りだったのに!」「学生の頃からウィルソンだった」「無くなるの本当に惜しい」「大会もやらなくなるの?」「これはショックなお知らせ!」などと、悲痛な声が上がった。
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