フィギュアスケートの全日本選手権が、12月19日に開幕する。女子シングルに出場する三原舞依が18日、今シーズン限りでの現役引退を発表した。
26歳の三原は、ジュニア時代の2015-16シーズンに若年性特発性関節炎(若年性リウマチ)を患ったが懸命の治療で氷上に復帰。16-17年シーズンの全日本選手権で初めて表彰台(3位)に入ると、勢いそのまま四大陸選手権を初優勝。初出場だった世界選手権でも5位と健闘した。
その後もトップレベルで活躍。21-22シーズンに四大陸選手権で2度目の優勝を飾ると、翌シーズンにはグランプリ(GP)シリーズで2勝し、GPファイナルを初制覇。全日本選手権では自身最高位の2位だった。だが23年以降は故障の影響もあり、直近シーズンは満足なパフォーマンスを発揮できていなかった。
安定感あるジャンプと豊かな表現力で多くのスケートファンを魅了してきた三原。26歳の決断に、SNS上では以下のような労いが上がった。
「ショックですが、その決断を尊重します」
「最後の全日本 舞依ちゃんの納得のいく演技がはじける笑顔が見られますように」
「幸せな大会になる事を願っています」
「舞依ちゃんの幸せを祈ります」
「誰しもいつか引退するのは分かってるけどさみしいな」
「いっぱい応援せねば」
「真央ちゃん以降、最も好きなスケート選手」
「泣いてしまうわ」
「彼女の多幸感あふれるスケートが好きでした」
ファンは三原の現役引退を惜しみつつ、“ラスト”となった大舞台で有終の美を願っている。
構成●THE DIGEST編集部
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26歳の三原は、ジュニア時代の2015-16シーズンに若年性特発性関節炎(若年性リウマチ)を患ったが懸命の治療で氷上に復帰。16-17年シーズンの全日本選手権で初めて表彰台(3位)に入ると、勢いそのまま四大陸選手権を初優勝。初出場だった世界選手権でも5位と健闘した。
その後もトップレベルで活躍。21-22シーズンに四大陸選手権で2度目の優勝を飾ると、翌シーズンにはグランプリ(GP)シリーズで2勝し、GPファイナルを初制覇。全日本選手権では自身最高位の2位だった。だが23年以降は故障の影響もあり、直近シーズンは満足なパフォーマンスを発揮できていなかった。
安定感あるジャンプと豊かな表現力で多くのスケートファンを魅了してきた三原。26歳の決断に、SNS上では以下のような労いが上がった。
「ショックですが、その決断を尊重します」
「最後の全日本 舞依ちゃんの納得のいく演技がはじける笑顔が見られますように」
「幸せな大会になる事を願っています」
「舞依ちゃんの幸せを祈ります」
「誰しもいつか引退するのは分かってるけどさみしいな」
「いっぱい応援せねば」
「真央ちゃん以降、最も好きなスケート選手」
「泣いてしまうわ」
「彼女の多幸感あふれるスケートが好きでした」
ファンは三原の現役引退を惜しみつつ、“ラスト”となった大舞台で有終の美を願っている。
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