専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
マラソン・駅伝

【箱根駅伝】今大会のトップ10を大予想! 5強を軸に大混戦の優勝争い&熾烈なシード争いはどうなる?

酒井政人

2026.01.01

優勝争い、シード権争いともに大混戦が予想される箱根駅伝。写真:滝川敏之

優勝争い、シード権争いともに大混戦が予想される箱根駅伝。写真:滝川敏之

 2026年1月2・3日に開催される第102回箱根駅伝。前回大会と11月の全日本大学駅伝で上位を占めた〝5強〟を軸に大混戦が予想されているが、勝つのはどの大学か。これまでの戦い、区間エントリーを見ながら、トップ10を予想してみたい。

 往路は青学大、駒大、早大がトップを争う展開になるだろう。なかでも青学大が優勢ではないだろうか。エースの黒田朝日(4年)を3年連続の2区に起用すれば、そこで確実にトップ争いに浮上できるからだ。そして抜群のピーキング能力で3区と4区の選手も快走すると予想する。
 
 山は変更がなければ、1年生(松田祐真、石川浩輝)が担うことになる。5区は現在の距離になった2017年以降の9大会で区間二桁順位は2回だけ。反対に区間3位以内が4回(区間5位以内が5回)もある。1年生の起用となっても、ある程度は計算できるのではないだろうか。復路は8区で2年連続の区間賞を獲得している塩出翔太(4年)、10区に10000m27分43秒92の折田壮太(2年)を登録。トップで山を駆け下りることができれば、悠々と逃げ切るだろう。

 2位は駒大だ。主力5人を補欠登録しており、主将・山川拓馬(4年)は2区と5区のどちらに入るのか。ただ青学大・黒田が前回2区を1時間5分44秒(区間3位、区間新)で突っ走っていることを考えると、エース区間での真っ向勝負は厳しい。そのため佐藤圭汰(4年)を3区に投入するだろう。スピードスターで青学大を逆転して、王者のリズムを崩すことができるのか。それから6区には前回、区間歴代5位の57分38秒をマークした伊藤蒼唯(4年)を配置。全日本と同じく伊藤でトップを奪えれば、3年ぶりの優勝が見えてくる。

 3位は中大だと予想する。前回2区9位の溜池一太(4年)と同3区1位の本間颯(3年)を同じ区間に登録。5区に全日本4区で区間賞を獲得した柴田大地(3年)、10区に100000m27分台の濵口大和(1年)を入れている。前回は吉居駿恭(4年)が1区で飛び出して、5区の途中まで独走した。今回は徹底マークが予想されるため序盤で抜け出すのは難しい。藤原正和駅伝監督は復路での〝逆転劇〟をイメージしているようだが、はたしてそれが実現できるのか。
 
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号

  • soccer_digest

    12月12日(金)発売

    定価:980円 (税込)
  • world_soccer_digest

    1月5日(月)発売

    定価:890円 (税込)
  • smash

    12月19日(金)発売

    定価:800円 (税込)
  • dunkshot

    12月24日(水)発売

    定価:1100円 (税込)
  • slugger

    11月25日(火)発売

    定価:1100円 (税込)