フィギュアスケートの四大陸選手権が現地1月24日に中国・北京でペアフリーが行なわれ、ミラノ・コルティナ五輪代表の“ゆなすみ”こと長岡柚奈/森口澄士組が銅メダルを獲得した。主要国際大会で初の表彰台となり、同大会では23、25年の三浦璃来/木原龍一(りくりゅう)ペア以来、日本勢2組目のメダリストとなった。
オリンピック開幕13日前、進化が止まらない結成3季目の若きペアが価値あるメダルを掴んだ。ショート2位で折り返した“ゆなすみ”は、冒頭のトリプルツイストを華麗に決めると、続く3つのコンビネーションジャンプ、単独の3回転トウループを着実に降りた。
スピードに乗ったリフトは高く表情も豊かで会場を支配する。演技中盤のスロー3回転ループは両足着氷となり、気持ちを切り替えて挑んだスロー3回転サルコウは少しタイミングがずれて転倒してしまい減点に。それでも終盤のデススパイラルは大きな取りこぼしはなく、グループ4リフトも高い出来栄え点を得る。
最後まで持てる限りの力で演技を完走した“ゆなすみ”。疾走感あふれる滑りに会場の中国ファンから歓声が飛び、2人は充実した表情で声援に応えた。
注目の得点はフリー125.51点、ショートとの合計は197.46点。自己ベストは上回れなかったが、この時点で表彰台を確定させると2人は歓喜のハグ。得点が表示されたモニターを見て喜びを嚙みしめた。
ゆなすみペアは、昨年9月のミラノ・コルティナ五輪最終予選で3位となり、日本フィギュア初のペア2組派遣を実現した。同年11月のNHK杯ではショート、フリーすべて自己ベストを更新する会心パフォーマンスで4位と健闘。りくりゅうペアがフリーを棄権した年末の全日本では2年ぶりの優勝を収め、合計点は国際スケート連盟(ISU)非公認ながら、昨季の世界選手権銅メダル相当の215.30点をマーク。今季は飛躍が続いている。
▼フィギュア四大陸選手権 ペア結果(カッコ内はフリー得点)
優勝 アリサ・エフィモワ/ミーシャ・ミトロファノフ(米国)205.34点(133.49)
2位 隋文静/韓聰(中国)200.99点(124.97)
3位 長岡柚奈/森口澄士 197.46点(125.51)
4位 張嘉軒/黄一航(中国)196.29点(127.24)
5位 ケリー・アン・ラウリン/ルーカス・エティエ(カナダ)188.27点(122.59)
構成●THE DIGEST編集部
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【画像】自己ベスト215.30点の会心演技!“ゆなすみ”こと長岡柚奈/森口澄士組が全日本ペア優勝!
オリンピック開幕13日前、進化が止まらない結成3季目の若きペアが価値あるメダルを掴んだ。ショート2位で折り返した“ゆなすみ”は、冒頭のトリプルツイストを華麗に決めると、続く3つのコンビネーションジャンプ、単独の3回転トウループを着実に降りた。
スピードに乗ったリフトは高く表情も豊かで会場を支配する。演技中盤のスロー3回転ループは両足着氷となり、気持ちを切り替えて挑んだスロー3回転サルコウは少しタイミングがずれて転倒してしまい減点に。それでも終盤のデススパイラルは大きな取りこぼしはなく、グループ4リフトも高い出来栄え点を得る。
最後まで持てる限りの力で演技を完走した“ゆなすみ”。疾走感あふれる滑りに会場の中国ファンから歓声が飛び、2人は充実した表情で声援に応えた。
注目の得点はフリー125.51点、ショートとの合計は197.46点。自己ベストは上回れなかったが、この時点で表彰台を確定させると2人は歓喜のハグ。得点が表示されたモニターを見て喜びを嚙みしめた。
ゆなすみペアは、昨年9月のミラノ・コルティナ五輪最終予選で3位となり、日本フィギュア初のペア2組派遣を実現した。同年11月のNHK杯ではショート、フリーすべて自己ベストを更新する会心パフォーマンスで4位と健闘。りくりゅうペアがフリーを棄権した年末の全日本では2年ぶりの優勝を収め、合計点は国際スケート連盟(ISU)非公認ながら、昨季の世界選手権銅メダル相当の215.30点をマーク。今季は飛躍が続いている。
▼フィギュア四大陸選手権 ペア結果(カッコ内はフリー得点)
優勝 アリサ・エフィモワ/ミーシャ・ミトロファノフ(米国)205.34点(133.49)
2位 隋文静/韓聰(中国)200.99点(124.97)
3位 長岡柚奈/森口澄士 197.46点(125.51)
4位 張嘉軒/黄一航(中国)196.29点(127.24)
5位 ケリー・アン・ラウリン/ルーカス・エティエ(カナダ)188.27点(122.59)
構成●THE DIGEST編集部
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