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「もう不良のスポーツとは...」20歳のスノボ日本男子、最下位もスポーツマンシップ溢れる振る舞いに視聴者好感「めっちゃいい子」【冬季五輪】

THE DIGEST編集部

2026.02.08

スノーボード男子ビッグエア予選トップで通過した荻原。メダル獲得はならなかったが、その振る舞いに注目が集まった。(C)Getty Images

スノーボード男子ビッグエア予選トップで通過した荻原。メダル獲得はならなかったが、その振る舞いに注目が集まった。(C)Getty Images

 現地2月7日(日本時間8日)、ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ビッグエア決勝がリヴィーニョ・スノーパークで行なわれ、日本代表の木村葵来(きら)が合計179.50点(89.00点、90.50点)で1位。今大会、日本勢の金メダル第一号となった。

 決勝に4人全員が進出した日本男子は、木俣椋真(りょうま)が合計171.50点(85.25点、86.25点)で銀メダル。長谷川帝勝(たいが)は合計100.50点で11位、荻原大翔(ひろと)は3本連続で失敗し、最下位(34.75点)に終わった。

 12番手の荻原は、1本目に「スイッチバックサイド1800(5回転)」にトライしたが、着地に失敗。続く2本目も着地の際にバランスを崩し、無効となった。ここでメダルを狙える可能性は途絶えてしまったが、3本目に「バックサイド2340(6回転半)」にトライし、会場を大いに沸かせた。

 試合後のインタビューでは、質問にハキハキと笑顔で受け答え。目標の金メダルは手に入れられなかったが、誠実な姿勢を見せた。
 
 決勝の舞台では大技を決めきれず最下位に終わったものの、最後までチャレンジし続けた荻原の姿勢にネット上のファンが反応。全力を尽くすスポーツマンシップには、次のようにさまざまな好感コメントが上がった

「めっちゃいい子」
「まだ20歳なんだね」
「インタビューにしっかり答えててお礼して偉すぎ」
「悔しいはずなのに荻原さんのインタビューの爽やかなことよ!」
「もうスノボを不良のスポーツとは呼ばせない!」
「清々しくてよき!挑む姿かっこよかったです!」
「スロープスタイルでリベンジ!」

▼ミラノ・コルティナ五輪 スノーボード男子ビッグエア決勝結果
1位 木村 葵来 179.50点
2位 木俣 椋真 171.50点
3位 スー・イーミン(中国) 168.50点

11位 長谷川 帝勝 100.50点
12位 荻原 大翔 34.75点

構成●THE DIGEST編集部

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