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日本は米国を追い詰めた フィギュア解説者の主張にSNS共感「本当にそう」「鍵山くん優勝の目が出てきた」【冬季五輪】

THE DIGEST編集部

2026.02.09

見事な演技をみせた佐藤(左)。鍵山(右)は個人戦で再びトップに立てるか。(C)Getty Images

見事な演技をみせた佐藤(左)。鍵山(右)は個人戦で再びトップに立てるか。(C)Getty Images

 ミラノ・コルティナ五輪はフィギュアスケート団体決勝が現地2月8日に行なわれ、米国が連覇を果たした。最終種目の男子フリーを前に同点で迎えた日本は、最終的にわずか1ポイント及ばず、2大会連続の銀メダルだった。

 チームの戦略が勝敗を分けた。日本は男子ショートで米国の大黒柱イリア・マリニンを上回った鍵山優真をフリーでは起用せず、五輪初出場の佐藤駿を投入した。個人戦まで中1日しかないタイトなスケジュールを考慮しつつ、今季はショートとフリーで安定した演技が光る22歳に託した。

 一方の米国はマリニンのフリー出場が不確定だったなか、最終的に投入を決断。24年シーズンから国際試合負けなしの絶対王者はジャンプミスがありながらも冷静な対応と修正力で200点台をマーク。唯一無二の大技・4回転アクセルの予定をトリプルアクセルに変更する“着実な勝利”を狙った構成ではあったが、4分間の演技は個人戦に小さくない影響を及ぼすだろう。
 
 ほぼ完璧な演技を見せ、自己ベストを上回った佐藤。それでも世界王者の高い牙城を崩すことはできなかった。しかし、団体戦で全員が素晴らしいパフォーマンスをみせた日本の戦いぶりについて、今後の明るい材料を元オリンピアンは指摘している。

 団体戦が行なわれた3日間を解説した町田樹氏は日本の躍進に注目。自身も14年のソチ五輪で団体戦に出場した経験を持つ同氏は、昨年4月の世界国別対抗戦を引き合いに出し、米国に大差をつけられて優勝を許したところから、相手エースをショートとフリー両方で起用せざるを得ないところまで追い詰めたとポジティブに評価している。

 ファンからも「マリニンを出さなければ日本に勝てないと町田さん。本当にそうだと思う」「アメリカがマリニン温存したら結果変わってるんだよなぁ」「マリニンが失敗したので鍵山なら金あったんじゃね」といった意見があがった一方、「鍵山くん(個人戦)優勝の目が出てきた感」と期待する声もあった。

 団体戦の選手起用の使い方やマリニンの細かいミスについては結果論に過ぎないが、「もし鍵山が出てたら...」と考えるファンは少なくない。

構成●THE DIGEST編集部

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